今日を生きる

あやめの花言葉は良い便り

くぅ~疲れましたw これにてルーンファクトリー4完結です!

第3部って形でセルザ復活イベントあるらしいので完結でもないですが、一旦クリアしました。

全体的にネイティブドラゴンのセルザウィードをルーン枯渇で死なないように頑張る話だった。

3しか知らないのでスローライフついでにみんなの役に立つ程度のシナリオを創造してたけど、ゴリゴリに悪人というか悪の帝国が出てきてビビった。

村を滅ぼされてセルザウィードの仕業だって洗脳されたドワーフも居るしRFってそういう不穏な世界観だったんですね。

 

3では有角人と何か諍いが過去にあったというものの具体的に触れる話はなくて、未亡人や孤児のキャラもわざわざそこに深く触れたりしないしポジティブに振る舞ってる村のはずれに住むエルフが居る状況で”なにか”を示唆するものの表向きはただのスローライフゲームとして振る舞うタイプの作品だと思ってた。

 

1・2のシナリオが3みたいなほんわか系なのか4みたいな辛辣な敵が居る話なのか興味が出てきました。(とはいえ中古もプレミアだしバグゲーらしいからやらないけど)

 

完走した感想

敵が強い

ダンジョンに推奨レベルが書かれた看板があるのですけどそれプラス30くらいなきゃ即死するくらい敵が強かった。

というかルンファク3もそうだったからシリーズ通してなんだろうけど、食らい無敵が殆どなくてダメージ判定が持続するAoE攻撃やステージの仕掛けに触れると連続ヒットして即死する。

これは敵に囲まれても同じ。

これに関しては防具とかステータスとか関係なくてダンジョンを駆け抜けてやりすごすしかない。

逆にボスはそこまで強くないから、AoE攻撃だけちゃんと避けてゴリ押せば倒せる物がほとんどだった。

 

結婚してない

女性主人公のフレイを選んだのでいずれ男性キャラと結婚しなきゃと思ってたんですけど結婚する前に終わりました。

RF3はビジュアルだけで結婚したい子が3人くらいいてそれとは別にゲームやってて性格いいなと思う子もいてキャラの魅力ゴリゴリにあったんですけど4はそういう感じがないまま終わった。

4は中華・エジプト系だったりゴスロリ系洋風ファッションだったりステレオタイプ的萌えキャラぽいデザインが多い気がする。

かわいいのでそれがダメという感じではないけど統一感がなくて生活感がちょっと牛かなって思った。

 

3では掲示板とポストから各キャラの依頼をこなしつつキャラを知ることができたけどそれがないのも大きいかも。

 

皇帝どうするの

皇帝が隣国の町にでかけて騒ぎを起こしてそのまま失踪って大事件だと思うんですけど。

神になったとか言ってはじまりの森に帰っちゃったよって言って世間が信用するんですかね。

アースマイトに恨みがあるのも多分1か2の話と関係するんだろうし人間やめてはじまりの森に帰っちゃったんならモンスターになってゲートから出てくる話もありえそう。

迷惑だから帰ってこないでいいけど…

 

 

記憶に執着なさすぎ

マイスくんもそうだったけどフレイも記憶は戻らなかったけど今が充実してるから構わないってスタンスで終わってしまった。

ルーンスフィアを持って船に乗ってた元々の目的はなんだったんだか…

 

 

 

引き続き遊ぶ予定

エンディングはみたけどまだ続きの話はあるのでRF4も引き続き遊ぶ予定。

少しゆっくり農業でもしようと思います。

5やるかは未定。