今日を生きる

あやめの花言葉は良い便り

上半身と下半身が3:4で細身の7頭身がすき  (人を描くのって楽しいね!27/159)

今日も今日とて人を描くのって楽しいね!で絵のお勉強

8 頭身のプロポ ー ションはとてもバランスがとれてて美しいとよく聞きますが、実際そのような人に逢うことも描く機会もあまりありませ~ん。日本人には 6.5 頭身ぐらいで十分<中略>経験を積んでいけば勝手に自然な頭身で描けるようになっていくものなんだよ。お気楽にすすめよう。

P27にプロポーションについての説明があって、8頭身の人間なんてそう存在しないしそんな拘る必要はないと描いてある。

この本、描くモチベの維持が最重要って考えなので、イラストとして最低限抑えるべき部分を重視してくれるのでとてもいい。

 

それはそれとして、二次元美少女は完璧プロポーションのモデル体型なので将来的に描けるにこしたことはなくて頭のサイズでバランス取る考えはあってもいいだろうと自分では思った。

 

↑は乙女の黒テル様の雑クロッキーだけど、足を広げて6頭身、実際7頭身くらいの戦国乙女のバランスが好き。

足が長くて上半身3:4でバランス取れるのも良い。

 

気になるのはこれは対象があるクロッキーだけど何もなしで描く時は頭身でバランス摂りたい場合、どこから描きはじめて頭身のバランスをとるのか。

ざっくりポーズ決め(下書き)→頭のサイズを基準にバランス取る(下書き)みたいな工程を踏むのか一発で全部バランスよく作れるものなのか。

 

絵も工業プロダクトなので破綻が少なく戻しも少ない制作工程の順番が全てにおいてあると思うんだけどそういうところ教えてくれる段階にまだないので疑問がいっぱい。

いずれ勉強していく内に解決されて脳に定着出来ることを祈りながら今は手元の本を続けます。