主曰くペンツール
日中に唐突にリプライが届きました。
失礼な話「ペンツールなんか最初から使ってるしそれで出来ねぇから困ってるんだろうがクソリプか????」みたいに思って、「やったけど出来ないんだが???」ってスクショ送ろうとしたら普通にできた。
先入観はよくないですね、とても助かりました。
右クリックで中断すると中の色を埋めるFILLは多角形の形になるけどアウトラインのストロークは左クリックで確定したパスの分しか引かれないんですね。
この方が居なかったら一生気づかなかった可能性あります。
BIG感謝。
線画が出来るようになったので
アニメを模写するとポーズや全体構図の練習になるとよくいわれるものの、アニメをベクターイラストで模写をしてしまうと色域をなぞって同じ色を置くだけで完成してしまうので意図的に避けてライティングやシェーダーで色も映りも動的に変わる3Dベースでの模写をしてきました。
作画崩壊というものもないですし。
それはそれで一つの技術ではあるのですが色で物を捉えるのはなくて輪郭で物を捉える技術(平面に落とし込む技術)は一向に上がらないので線を描くツールを求めてました。
そんで今日とうとうそれが出来るようになったので、アニメのスクショから線画を取り出す模写をやってみた。
ペンではないので意図した直線を引けるしある程度は出来るだろうと思ってたけどかなり難しい。
ペンで線を引くのが苦手だからお絵かきが出来ないんじゃなくて、そもそも線で絵を描く事ができないという気付き。ベクターなら出来るという問題じゃなかった。
ということで線画も線画として練習していきます。
↑最初はとっかかりがなかったので色域だけをみて色の差がある部分にただ線を引いてみた。
でもあとから見ると違和感。同じ色でも表裏と影で同じようで意味が違う。
影の表現のコントラスト差については線は要らないと思った。
全体図
4枚をGIFアニメ化
アニメにするとある程度立体は誤魔化せる。
差が一目瞭然だから飽きた部分バレバレでもある。。。そこは精進します。
1:30のスロ版ツインエンジェルのアニメで1秒あたりでも90枚の絵を取り出せるのでそれをちょことこ模写して勉強していこうと思います。