今日を生きる

あやめの花言葉は良い便り

イラスト教本の模写対象を一旦変えます。

▼今やってる奴 TACO直伝! 知っているだけで劇的に上達する 人体ドローイングのコツ390 ▼これからやる奴 【電子版オリジナル特典付き!】いいトコどり!人物パーツの描き方

なぜ変えるのか

初心者向けではなかった

ドローイングのコツは一冊で430ページあって情報量はかなりのものなんですがそもそも絵をかけない私にとって概要を知りたいところであるにも関わらず部位ごとのコツを教えてくれる構成になっているので部位と部位の連結部分やまだ説明がなされてない部位の描き方がわからないまま全身絵が登場するので模写しても理解が追いつかない。

そんな全身を理解出来てない状態にも関わらず細かな部位の部分を丁寧に教えてくれるので1日数ページやった程度では次の部位へ進まないし、やっと段落が進んで次の部位に進んだ時には前段で描いたことを忘れてしまっているような状態が続いてる。

例えば、胸像の絵を使って首の描き方を重点的に勉強しても繋がる頭部や胸が理解できてないからあやふやで線の根拠がつかめない状況がずっと続いてる。 ちゃんと進めると頭部や胸の描き方も説明が入るからその時に理解は出来る構成ではあるものの量が量で憶えられてないような感じ。

量が多すぎ

430ページ、3月末から毎日こつこつやって110ページを超えましたがやっと1/4。 このペースだと1ヶ月続けてても1冊終わりません。あまり時間が経って一ヶ月前にやった序盤を憶えてないのでは意味がない。 ペースを上げれば良いという話ではありますがそもそもペンで線を引くのに慣れてないところなのでこれ以上焦って雑にしてしまうのも良くないと思う。

メガテンを毎週30時間やってた1月、2月も最初は10時間でクリア出来るデビチルで要領を掴んでからメガテンやペルソナをやってました。 最初は簡単でペース早く全体をつかめる方が効率良い気がします。 (自分が初心者なので根拠はない)

次の本を選んだ理由

量が140ページ以下であること 一週間毎日20ページやれば終わります。 それでも430ページの本のように序盤を忘れてしまうこともあると思うので2周目を反芻のつもりでやりたい。 それでも2週間で終わらせられる。一度描いたものならペースも上がると思うのでもうちょっと早く終わらせられるかも。

後は初心者向けで評判がよかったって感じ。その辺フィーリングです。素人に判断出来る材料ないからね。

一旦はこれからやる140ページを神としてそれに従って絵を描いて絵師様になります。私は本気です。