そもそもアイドルバラエティをようしらん
コロナ以前の誰も映ってないVTRをみて三四郎がコメント言ってく無茶振り大喜利だった頃の計算中。
これだけでも違和感ばりばりだけど他のアイドルなら成立するのかそれともナナニジちゃんが悪いのか判断が出来なかったのでけやかけ・ここさく見るようになりました。
まあそしたらまんまとナナニジちゃんより櫻坂にハマってしまったけど。
そんなんでけやかけ・そこさくを見た上で計算中の感想とか。
企画を無視するレベルのコミュ障キャラで許されるのか
滝川みう
テレビのはずなのに全然喋らないしMC（主に相田）を拒絶する滝川みう。
キャラにしても許されるライン超えてるんじゃ？と最初は思ったけど、今改めて計算中初期を見返すと三四郎の問いかけに応答はするし思ってたほど黙ってなかった。
渡辺梨加
本当に応答しないぺーちゃん初期に比べたらまだマシだった。
二人とも独特のセンスがあって喋るとそれだけでレア感があるし面白い流れになるから結構好き。テレビじゃないと普通に喋るのも結構似てる。
どっちも本気で超えちゃいけないライン超えてる時あるのはまあ・・・・って感じ。
ちゃんとテレビとして成立させるのすごいね。
卒業メンバーの扱い
ナナニジではバーチャルのキャラが現役を続けてる以上検算中でしか触れられない卒業メンバー。
卒業したらもう触れないお約束なのかそれともナナニジのシチュエーションがそうさせてるのか。
ナナニジ斎藤ニコル・花川 芽衣
計算中S1→TVアニメの相田に声優が変わった斎藤ニコル。
小宮の推しだったのに卒業したことに一切触れず別人になったニコルをそのまま同一人物扱い続けてる状態。
相田が「声変わりとかね」って一旦触れたのは前後の声優に対しての気遣いでそれをこうやって計算中でオンエアしてるから完全タブーではないんだと思う。
それでも触れにくい所になってるのは間違いない。
ナナニジは声優の名前も芸名だから卒業後の今は名前が変わって別人ってことになってるのも寂しいね。
欅坂卒業メンバー
卒業メンバーでもたまに名前が出る。
ねるはテロップのみ、松平は澤部が名前も発声。
これに関してはナナニジがややこしいだけかな。
謎の具体的な恋愛トーク
普通に欅坂・櫻坂では流石にない。
ていうかMC相手に恋愛相手としてみれるかみれないかとか普通にあるわけない。
ナナニジの三四郎弄りで小宮と相田を恋愛対象としてみれるかみたいなトークがディベート企画であるけど、アイドル的にそういう話題OKなのがよくわからない。
たまに相田・小宮の言動にキャーキャーいうくらいはいいとは思う。
唯一無二の土生くん
でも欅坂・櫻坂には織田奈那や土生くんっていう皆の彼氏がいる（いた）からそれを介してキャーキャーいう流れがあるのは可愛くて面白かった。
ナナニジのボーイッシュキャラは居るけど、ボーイッシュだけどかわいいっていうギャップ萌えポジションだからあんま土生くんみたいな役割にはならないですね。
ていうか女声優が男っぽいキャラ演じたらただのショタキャラになるしたとえ新キャラを出してもナナニジの土生枠は無理そう。
バーチャル故の自由度より制約のほうが高そう
渡辺梨加の性格は本人の問題だから、櫻坂で積極的になろうとしてンゴッを貰ったりって成長の過程や心情の変化があるけど、滝川みうは大人しい性格を求められてるから頑張ってもよくないし求められてる性格を演じるのは難しそう。
自分ではなくて他人ベースのプロフィールを演じる卒業メンバーとの入れ替わりもそうだし、バーチャルなら自由に表現出来るわけではないのをすごく感じる。
キャラクターもオタク受けしなきゃいけないからアニメキャラっぽいデフォルメされた性格でなおかつ声優のプロとしての演技力を求められるし。
アイドルやりたいメンバーと声優やりたいメンバーで仕事への意識も違うだろうし4年間よく保ってるなと最近思ってきました。
また誰か休業しないといいね。
