今日を生きる

あやめの花言葉は良い便り

やっぱりMetasequoiaよりもBlenderの方が使いづらい

選択した頂点のウェイトを設定するだけで調べるのに3時間くらいかかった

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ブラシでウェイトペイントだと塗りムラが発生するからどうにかして選択した頂点にウェイトを設定させるくらいは方法あるだろって調べてたら3時間くらいかかりました。

 

一応やり方

ウェイト編集したいメッシュ選択

編集モードで頂点選択

ウェイトペイントモードに切り替え

ウェイトを塗りたいボーンと同名の頂点ループを選択

ブラシのプロパティで頂点に適応したいウェイトの値にする

ウェイト>ウェイトを設定をクリック

 

手順に対して画面がわかりにくすぎる

編集モードで選択した頂点がウェイトペイントモードでも有効なのかパット見わからない。

頂点グループ=ボーンに対するメッシュの頂点ってことがわかりにくい

ブラシのプロパティで指定したウェイトの値を使う説明が一切ない

ウェイトのメニューに”ウェイトを設定”が存在するけどそもそも全部ウェイトに関する設定だしこの単体で意味がわからない

 

ちなみにMetasequoia

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一応やり方

モデリングモードで頂点選択

ボーンモードに切り替え

ボーンリストでボーン選択

ペイントタブから頂点を選択

スライダーかテキストボックスかボタンでウェイトの値入力

 

言葉の通りだからこれに関して迷ったこともないし調べたこともない

やっぱりMetasequoiaの方がわかりやすいと思う。

 

言葉と機能に繋がりがないBlenderのUIはどう考えても欠陥でしょ・・・