あのわかりにくい3Dモデリングソフト A.K.A Blender
評判の9割はいきなり四角いCubeだけ現れて何も出来ずに突き放される2.79以前が悪いとは思う。
Edit Modeに変えて右クリックで選択して初めてやっとイメージ通りの操作ができるのは流石に意味わからなかった。
コンソールが表示されるのと状態によって出来る操作が変わる感じは、恐らくObject思考的なStateとMethodでobject(instance)のpropertiesを操作するようなCLIベースな考えなんだと思う。
コンソールのログを取ればスクリプトやマクロ化はそこまで難しくもないんだろうし一応理には適ってるのかもしれない。
ボーンに対してウェイトがペイントされている頂点を頂点グループオブジェクトとして使うのはわかる。
だけど、メッシュ配下に存在する頂点グループがボーンと関連付けられてるようにはとても見えない。
そこら辺の説明を諦めてるのはわかりにくさの原因だと思う。
まあそこら辺は覚えればいいだけだし覚えたらモディファイアーでガンガン手を抜いてモデリング出来るからやっぱ無償で多機能なBlenderが強いのも確かではある。
MetasequoiaはMetasequoiaで画面はいいんだけどFBXが持てるプロパティに対して直接操作出来る要素が少ないから悲しい。
今週は木曜おやすみだしそこでBlenderの機能研究してみよう