今日を生きる

あやめの花言葉は良い便り

Kamvas Pro13 (液晶タブレット)をモデリング用途で買った

液タブをメリカリで手に入れました

メルカリの売上が少し余っていたので液タブ買ってきました。

ZbrushCoreがペンタブ前提のマニュアルだったのとメタセコですら頂点をぽつぽつ選択しながら移動なり回転なりする作業がめんどくさすぎたっていうのもあります。

 

写真はメタセコで前日に作ってたトラックボール

下手くそすぎて後で作り直しました。

 

 

液タブの使用感

接触が悪かったりするようなレビューもあるけど今の使用感は満足。

キャリブレーションが若干悪くて再設定してもペンでタッチした所より左にずれてしまうのが難点。

でかいボタンをクリックするのならいいけど、細かい頂点を選択したりするときに困るから何処かでちゃんと設定しないといけないなとは思う。

 

ショートカットはペンに2つ、画面に4つのボタンで設定出来るけど左手用コントローラと合わせてようやって設定するかは悩みどころ。

目の前にペンタブあるとキーボードは操作できないし極力は簡単に操作出来るようにしたい。

 

モデリング

行き当たりばったりでモデリングしてみたら、頂点の位置も整列されていない五角形や六角形の面が出来て曲面化した時に破綻してしまう形になってしまいました。

そこで、ペンタブを使うついでに作り直したこれはCubeを作ってからナイフで縦横に切っていって縮小して輪郭をあわせていく形で作りました。

これはこれで問題で正面、横、上から頂点の座標を変えていく過程で結局頂点がぐちゃぐちゃにずれた。

 

結局そういうのを嫌うのなら、辺の押出でモデリングするのが正攻法なんだろうなと思った。

モデリングむずかしいね。