たてなか流クイックスケッチ以降、それを更に具体的に補完するために同じ出版社かつDisneyのイラスト論に興味を持って単に読み物としても関心を持って以下の本を読ませてもらってます。
じゃあこのキャラクターデザイン論や技術の青果物としてアニメーションを見返しと思っていたのでアラジンを購入した。
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たてなか流はD字をベースに動きの印象をスケッチしてダイナミックな人体を描けるようにって考えがメインで、上記の本もその部分をストレッチスカッシュとして具体的に教えてくれてる。
実際アラジンをみても伸縮自在でコメディリリーフなジー二ーは顕著にこの手法が現れててすべての動きが勉強になる。
アラジンは英語の勉強目的であったり単純日にDisneyアニメが見たい時でも何度も見返してる作品だけど見る度にクオリティの高さに驚いてる。
一生このアニメーションのクオリティの高さをすべて理解出来ることはないんだろうな。