今日を生きる

あやめの花言葉は良い便り

inkspaceが求めてたものかもしれない

 

 

今までメタセコで3Dモデル作ってみたりしてたんですけど、頂点と辺で輪郭を作って1面の平面視点から整合性の取れたメッシュを作っても別角度からみると破綻していて視点を変えながらあらゆる視点からみて整った物作らないと行けなくて面倒だった。

 

イラストなら一定の視点だけだからこんな事しなくて済むんだけどな~と思いながらもペンではなく頂点と辺で絵を作り上げてくイメージが今までなかったんだけど、良く考えてみたらノードと方向と角度だけで実質的なサイズが存在しないベクター画像って3Dと同じ理屈で作れるんじゃないかと調べてみた。

 

最初は手元にあったgimpやkritaでやろうとしたけどベクターレイヤー作った後どうしたらノード間をつなぐ直線ヲ引いたり変形できるのかわからずやめ。

 

ベクター専用ソフトを調べてみたらベクターgimpと謳われてるinkspaceをみつけて早速インストール。

完全に想定通りのソフトで感激しました。

メタセコで輪郭沿ってクリックするのと同じ感覚で平面の多角形を作れる。本当に楽しい。

作ったやつ

P3の召喚器。

ハイライトいっぱいよくばりたくて金属質のモチーフで作った。

ただやりすぎ感ある。

ディティールこだわると全体に揃えないと不自然になるからもっと雑に光を捉えて、影・光・ベース色・ベースと光の中間色の4色に絞って光を雑に捉えたほうがいいかもしれない。

ルンファク2のリーン

操作のお試しで公式イラストを透過してトレース。

プロのイラストはシルエットで立体をつかめるからすごいですね。