#ときどきDTM
DigitalAudioWorkstationをDeskTopで扱ってMusicを作るからDTM。
別にDAWもDTMもcomposition(作曲)とはいってない。
私の目的はシンセサイザーを使いたいだけです。
DAWはフロントエンドツールとして使うだけ。
SC-88Pro
東方MIDI
永夜抄までだったか覚えてないけど風神録にはもうすでになかったと思う東方本体のMIDI再生機能。昨日永夜抄をやってて思い出しました。
wav版の曲はZUNペットとしてRomanTpを使ってるので実際当時から作曲に使ってるのはSD-90だったんだろうけど、Midiはプレイヤーの環境も考慮してかマニュアルにSC-88Pro推奨と名言されてます。
SD-90はSC-88Proより当然高価だし音源セットがSOLOやコンテンポラリとか沢山あって音がばらついてるのとスペシャル音源とかいってもはやGM音源に則ってないものなので、MIDI再生用マルチティンバー音源としての機能は多分期待されてなかったんだと思う。
実際SD-90にMIDIをInputしてみたけど音が全然だめだった。
MIDIのいいところは、THRUでWorkstationにInputすれば譜面がそのままシリアルケーブルを通って流れてくるところ。
(今の所やってないけど。)
90年代のPCゲームだと、Wavと比べてMIDIは容量を取らないからMIDI版が完全版としてソロパートや別メロディが組み込まれていたりするけど東方はそんなことなく。
PC-98時代の旧作からの引き継ぎでMIDI版残してるだけだろうしね。
編曲2回やってるようなもんだし神主はMIDI版残しなんかよくやってたなって思う。
SD-90
プログラムチェンジの方法忘れてる
— あやめ (@big_iris) 2020年2月23日
音の選び方すらままならないくらい忘れてた(そもそも覚えてない)ので色々触ってた。
Have you heard ‘20200223 - 意志薄弱’ by あやめ. on #SoundCloud? #np https://t.co/tCNYkySizq
— あやめ (@big_iris) 2020年2月23日
パッド音色でコードを鳴らしたりしただけ。すっげー中途半端なのは自覚してるけど飽きたし完成させる気も最初からなかったからやめた。
SD-90はバンクとか選ばないでプログラムチェンジのナンバーだけ指定すればいいのは思い出した。
エクスクルーシブ使えば音源セットも変えられたと思うけど、音源セットくらい自分の手で合わせとけばいいだろって感じだったので実践しなかった。
ドラムの使い方
Ch10を使うだけ。(慣例的にCh10がドラム用として設定されてるから)
DAW側の複数トラックからCh10に向けて信号を送る事もできるからハイハットとキックを分けて管理したりもできると思う。チャンネルは一緒だからピッチエントとかは全部まとめてかかっちゃうけどね。
他のドラム音色を同時に使いたかったら音源側で任意のチャンネルをドラム用に設定すればいいらしい。
Have you heard ‘SD - 90drumつかいかた’ by あやめ. on #SoundCloud? #np https://t.co/IGU4C3Dg7s
— あやめ (@big_iris) 2020年2月23日
曲はなんとなくベースで弾いた2コードにキックとハイハット乗せただけ。
どうでもよくないけど、SD-90のキックマジかってくらい音質がいい。
SC-88proみたいなもっと安っぽい感じだと思ってたけど、普通に使える。
NEXUSみたいな最初からリミッター噛ませてサンプリングしてますみたいなキックには勝てないけどSD-90単体で曲作る分には問題ないと思う。
もし音圧足らなくてもMIXしてWavに書き出した後なら全体にエフェクター掛けられるしね。
正直SD-90で作られたであろう紅妖永くらいのWin3作も普通に今でも聞けるしきちんと使えば全然古臭いないんだろうね。
そこまで使いこなせるようになりたい。