アンリミテッドサガは好きだけどクソゲーには違いないよ
『アンリミテッド:サガ』が発売された日。複雑なシステムがユーザーに理解されてから再評価されていった稀有な作品【今日は何の日?】 | ゲーム・エンタメ最新情報のファミ通.com
“攻略本の『アンリミテッド・サガ 解体真書』の発売をきっかけに、その評価は大きく変わっていきます。” アンサガスレ民だったけど解体新書が説明書と言われた時代もそんな前向きな評価はなかったよ
2023/12/20 14:26
昨今、インターネットメディアが大嘘を裏取りもせずに堂々と発信することが多いけど、アンサガが解体新書発売をきっかけに評価が変わったなんて事実みたこともなければ聞いたこともない。
2002年12月発売のソフトに対して解体新書は2003年4月。
たった4ヶ月で評価が変わったのであればここまで悪名高いクソゲー扱いされることなかっただろう。
なぜこんなバレバレの大嘘つけるのか本当に理解できない。ファミ通ってバカなのかな。
このゲームクソゲーではあるけれど個人的には一番好きなサガシリーズではあるので久々に再プレイしてみた。
ダンジョンに向かってゲーム進行するのに街を出るのではなくて宿屋からシナリオを選ばないといけない導線からして全く体感的ではないし、アーミックの最初のメインシナリオで薬草を7つ回収する必要があるが薬草のあるマスで薬草にアクションしないと拾えない操作の説明もされない。
技を閃いてもスロットで目押しをしないと高レベルの技が使えないのも初見は難しかった。(アンサガの経験があればリール目のパターンと回転速度は決まってるから簡単にリズムでビタ押しできる)
5時間くらいやってジュディ編のラスダン手前までやっただけだけどこんなの分厚い解体新書渡されたところでアンサガ楽しめるとも思えなかった。
個人的にはアンサガはキャラの育成計画を最初に決めて素材を事前二収集したりパネルの取捨選択しながら遊ぶのが好き。
全身鎧でサクッっとクリアでもいいし魔法集めて術合成手に入れたらチート魔法で無双してもいい。
そういう自由度がアンサガというかサガらしさだとおもうけど、それ楽しみたいんだったら2002年当時でも別にサガフロでもいい感はある。