今日を生きる

あやめの花言葉は良い便り

連休9日目(最終日):KSPでレスキューミッション

月軌道ランデブーに味をしめた

司令船と着陸船に分け役割をそれぞれ明確化出来るようになった。

研究用のペイロードは着陸船にだけ乗せる。

帰還用燃料は司令船にだけ積む。

 

司令船や着陸船が直接帰還できずとも軌道上にさえ乗れば後からレスキューが出来る。

 

将来的に各天体の軌道上に宇宙ステーションを打ち上げて燃料プールにすればよほどでない限り遭難を防げる。

 

問題のレスキュー

実際に帰還時のデルタvが足りずに地球軌道上で帰れなくなった。

実際は楕円軌道と大気ブレーキで帰れたが意図的に丁寧な浅い角度からの大気圏突入マニューバを描こうとして燃料が足りない状況を作った。(もし足りた場合はそのまま帰還するつもりだった)

マニューバで円軌道で減速したので月より低い高度にいて、月の重力で軌道が変わる状況は避けられた。

 

問題は、レスキュー対象の司令船はスラスターでしか推進出来ない。

レスキュー船はスラスターの燃料が足りてなかった。極力デルタvを稼ぐために装備を削りすぎた。

「ロケット作り直して打ち上げなおせよ」って話なんですけど、それを言ったらレスキューする必要すらなくなってしまうので強行。

 

昼11時から初めて20時まで何度もリトライしたけど、結局お互い電気は生きていたのでSASで向かい合ってスラスターの使える司令船で接近してドッキング出来た。

 

反省

ロケットの電気、燃料一式の装備は行き当たりばったりで作成するよりチェックリスト作るくらいしてもいいかもしれない。

お互いのSASで姿勢を変えてドッキングを行ったけど、太陽光を受ける衛星や宇宙ステーションでは姿勢を変えられないので単独でのドッキング出来る技術がないといけない。

ランデブー時に必要なデルタvの計算と最高効率の軌道を知りたい。

ランデブー時点でレスキュー船のスラスターが動かなかったのはランデブーに向かう軌道変更でスラスターを使う過ぎたところが大きい。

 

本当は明日も続きやりたいくらいだけど連休が終わってしまった。

KSPみたいにリセットして連休やり直したい。。。