MIDI意味わからんな
何が書いてるかというと、(規格に忠実ならば)「紙の譜面はベースギターは1オクターブ高く記述されてるから相対的に1オクターブ下げて打ち込んでね。」ってこと。
それはわかる。当たり前だと思う。
更に「信号に対して音源側が1オクターブ下げで発声するものもあるから臨機応変にやれ。」が意味わからない。
ピアノロールに打ち込むと、ある音源だけ勝手に1オクターブ下がって音出るんだって、困るね…
理由はわかる。
キーボードで演奏する時にベース音色に切り替える際にオクターブ下げの設定もするか腕の位置を1オクターブスライドさせるのがしんどいとかだと思う。
ベース譜面とか知らなくても譜面通り弾けばいいってことにしたら楽じゃね。って思うのもわかる。
ただちゃんと規格がある意味とは?って感じ。MIDIは超古臭いからそういう所沢山ある。
デファクトスタンダードが過ぎて規格が形骸化してることとそれでも便利だから使われてる現状が厳格に定義されたITインフラやプロトコルと比較して見ると結構とんでもなくて面白い。
IEEE1394とかいう懐かしい規格も当たり前のように書かれてるしね。
初めての自作PCのマザボに確かにあったわって感じ。「何に使うんじゃ」って当時から思ってたけどオーディオインターフェースとかあれ使ってたんだな…
2019年に刷った版にUSBに駆逐されたIEEE1394とか残す意味あるんですかね。
もしMIDI検定1級とかにわざわざ出てくるんだったらクソ試験じゃないかな。