UnityのVRCHATプロジェクトをGitにすればいいんでしょ???????????
なるほどね(よくわかってない) pic.twitter.com/3LpJuV09EA
— あやめ (@big_iris) 2020年1月27日
unityだし大したことしないからバージョン管理はsvnで充分だろってシコシコ一人でUnity可哀想ってやってるといつもラテン音楽を好むルッキーニちゃんに「SVNとかシチリアの田舎者か????」って煽られるので、じゃあGitにすればいいんでしょ!?ってGitに移行してみました。
Unityの一人バージョン管理の必要性
Unity上にもプレハブっていうそオブジェクトのその時の状態を保存しておける概念はあるけど、あくまで記録してるのは参照なので参照先のfbx(モデル)であったり、アニメーターを編集したら幾らプレハブを残していても変更が適用されてしまう。
かといって、プレハブごとにfbxやアニメーターを全部複製して取っておくのはとても馬鹿らしい。
(ていうか冗長的でどうせ_2とか_3みたいなゴミファイルを量産するだけだからやりたくない)
そこで、
バージョン管理をすれば、その時その時のファイルをリポジトリに記録出来るので、例えば指を切り落としたい時も指を切り落とした状態のミーシェちゃんのブランチと10本指が残留してるミーシェちゃんのブランチが共存出来る。
もしプロジェクトが壊れても(VRCSDKとか…)すぐロールバックが可能。
ていうか何も考えなくても定時コミットしておけばそれだけで差分バックアップとしても運用できる。
ただ、SVNから変えるほどいいやつなのかはよくわからん。
Githubでクラウドみたいにネット上にリポジトリおけるとかGitの方が今時だからクライアントのUIが見やすいとかは絶対あるだろうけど。
Gitのチュートリアル、ブランチ(枝のこと)とか地下鉄の路線図みたいないつも見る絵ばっか書いてあってその本質がよくわからない。
特にGitは分散型だからとSVNと比較する時に出てくるのはきまって複数人でもプロジェクト管理にローカルリポジトリがあると如何に便利かって説明ばかりだから、それだったら一人で使う分にはSVNでいいなとか思っちゃって今までやってなかった。
まあこれからがんばります。Gitおしえてください。