今日を生きる

あやめの花言葉は良い便り

持ってるシンセサイザーを改めて

KORG micro KORG

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社会人初めてのボーナスで買った初ハードシンセ、初めて音を鳴らした時は「シンセサイザーの音がなる!!」ってとてもテンション上がりました。

プリセットのサンプリング音色も綺麗な物が揃ってるし、やろうと思えばアナログシンセライクな音作りもできるやつ。

ただ、真ん中の小さい画面と右の3つのつまみで数多くあるパラメーターを操作しないといけないのでシンセサイザーとしては”わかってる人用”って感じ。

 

Roland SC-88pro

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”皆さんご存知の”といってもいい超定番MIDI音源

ガガーブトリロジーの曲を聞くためだけに買いました。

これの後継機種のSD-90だと”かの有名な”ZUNペットが流せます。

 

古臭いようだけどPSくらいまでのゲーム音楽ならこういうラックマウント型モジュール音源は結構使われてるし使いようなんだと思います。私は使いこなせません。

 

Roland GAIA SH-01

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アナログモデリングシンセサイザー(8万円くらいする家で一番高いやつ)

 

影になって見えにくいけど、基本的なつまみがスライダーで出来ていてとってもわかりやすいやつ。

これだけでアナログシンセ3つ分相当の機能があってエフェクターもこれ一個で備えたすげーやつ。

RolandのSuperSawが出せるシンセも持っておいていいかもなって買いました。

実は鍵盤が壊れてます。

 

YAMAHA Reface DX

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YAMAHAFM音源といえばDX7DX7といえばYAMAHAってことで。

DX7の透き通るような音いいよねって思って、家でずっとJRの発車ベル動画ばかり見てた頃にDX7の復刻版出すって聞いて発売日に楽器屋に行って買いました。

マリンバとエレピとベルとオルガンがすごくすき。

 

Roland TB-03

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TB-303復刻ベースシンセ

単音しか鳴らせないし若干歯切れの悪いカットオフに一小節しか打ち込めないシーケンサ

正直言って今時のシンセではないです。

けど、10年以上も前から好きだった音が手元で出せるようになったことに感動して毎日触ってます。

レゾナンスとカットオフとオーバードライブのつまみだけでも一日遊んでられる最高のやつです。

 

KORG DSN-12

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写真は3DSリンコデラックスです。

要するにDSのソフトシンセ。

パッチ機能もあるのでLFOでピッチを操作したり下手な安物シンセよりは高機能のデジタルシンセです。

 

KORG monologue

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初めてのちゃんとしたアナログシンセサイザー

アナログシンセがほしかったこととオシロスコープが決め手になりました。

 

とはいえ最近のシンセなのでデジタル回路でパラメーターの記憶(音色の記憶)やシーセンサーなど色々な機能もついてます。

流石にアナログシンセでもつまみの位置をメモ書きする時代にまでは遡らないようです。

2OSCのモノシンセですがドライブのつまみがあるので、歪ませて結構な分厚い音を作り出せます。

 

さいごに

こんだけハードシンセあるのに全然使いこなしてなかったんだなってDAWさわってると実感します。

というか曲を作るのにほしい音を自分で作るのが大変すぎる。