シンセサイザーはサポート終了したものも含めて基本的にすべてマニュアルがPDF化されているので、暇つぶしに何処でも読むことが可能だったりします。
そんなわけで今日は暇つぶしにハチプロのマニュアルを読んでました。
かなり使えそうなシンセベース
普段、プログラムチェンジだけ送って音色を変えているので、CC#0(バンクセレクト)のバリエーションはスルーしてたんだけど、見てみたらかなり有能そう。
009以降を見ての通りTB-303系のアシッドベースバリエーションがめちゃくちゃある。
他にも101は、SH-101、P5はシーケンシャルサーキットのプロフェット5、JP-8は同年生まれのJP-8000辺りだと思う。
CSはYAMAHAのアナログシンセかな。
もっと早く教えてよ!って超思った。
↓ドラムマップにもTR-808、TR-909(というかTRシリーズ)が揃ってるからオールドスクールなアシッドハウスはこれ単体で作れる性能ある。
エフェクトも完備だし、ただのレトロゲー音源扱いするのはもったいない。
いっぱいハチプロ鳴らしたい。先週末ダラダラしてる場合ではなかった。