モニタかと思ったらNHKが来てサインをしてしまってから早5日。
NHKに解約の電話をするにあたって何らかの言い訳がされないかと毎日怯えながら沢山のサイトを読んで知識を付けて折り返し電話日の今日に臨みました。
まずは10時前の着信。
これは、寝ていて出られなかった。
すぐに折り返したのですが、通話中。(恐らくコールセンター用電話のため)
さいたま放送局へ掛けて繋げてもらいましたが、担当が別の電話に出ているとのことでまた折り返し待ち。
次に着信したのは13分。
履歴に残っているのに鳴らなかった(なった覚えがない)ので再度折り返し。
”T”という担当の方が出て「何度か掛けたのにすぐ切れてしまう」と言っていたので恐らくこちらから着信拒否にしていたんだと思う。
Tさんは男性だったけど、物腰が柔らかくどもりが入ったタイプだったので声が低くて威圧的なおじさんを想像していた僕としては拍子抜け。
Tさん「受信設備を持っている方に契約をしていただいてまして~
ワンセグを持っているとのことで契約を~」
ぼく「ワンセグ?!持ってないスけど?(若干わざとらしく)」
Tさん「あっあっワンセグを持っているって訪問員が・・・」
ぼく「いや持ってないです!だから電話してるんすよ!」
Tさん「えっではワンセグ携帯、テレビが映るパソコン、テレビはお持ちでないんですね?」
ぼく「はい、ありません。
Tさん「受信設備を持っている方に契約をしていただいてまして~(二回目)もしお持ちになられましたら・・・」
ぼく「(遮って)はい、その時はきちんとお電話差し上げますよ。」
Tさん「はい。お持ちでないという事でしたら…では、この場で取り消しにさせていただきます。」
ぼく「へっ?これでなかったことになるんですか?」
(解約届と証明書みたいな話になると思ってたから怪しんだ)
Tさん「はいこの場で取り消しにさせていただきます。」
ぼく「はあ、でしたらえっと‥偶数月のだから・・・4月末の引き落としはないという認識で良いんですよね??」(言質を取る)
Tさん「はい、その通りです。」
ぼく「でしたら、分かりました。すいませんありがとうございます。」
Tさん「他には質問等はございますか?」
ぼく「いえ、特にはもうないです。」
Tさん「では失礼します。」
僕の想定では、
ワンセグ携帯はない→なら今持ってる携帯の機種を教えろ(その証拠を出せ)
テレビはない→いや、契約書書いたからにはあるんでしょう?証明してみせて(悪魔の証明)
証明できない→なら解約させないor部屋を見せろ
こんな問答を怖い声のおじさんとすることになると思って、契約書を書いてから徹夜中も休みも毎日どうやって乗り切るか悩んでいました。
拍子抜けではございますが、解約届というものもないのでやはり少し不安です。
4月末にきちんと確認しないとね。