今日を生きる

あやめの花言葉は良い便り

閃乱カグラ ESTIVAL VERSUSクリアしました(ネタバレ)

ネタバレ

 

 

 

 

 

 

閃乱カグラEVを徹夜してストーリーはクリアした。

徹夜で夜明けまでやって仮眠後に起きてクリアまでやってしまうくらいハマったゲームはここ最近なくてまだぼくはゲームを楽しめるんだって自分に驚きました。

 

色々言いたい事書きたい事はあるんだけど、終盤になって「なるほど~~~」って思ったのは、七日目の巫神楽三姉妹の正体と何のために忍の盆踊りに参加してるかが明かされるシーンだった。

正直、ここに来るまではなんでカグラ2-真紅-の神楽と奈楽を出さないの??って思ってたんだけど、カグラEV世界の奈楽ポジションの巫女がこの三姉妹で、三人を助けた忍だけど忍じゃない女の子が神楽だって事らしい(詳しく言及はされてないけど)

巫神楽って時点で、大体察せたんじゃと今になって思うけど、カグラ2は完全無視したSV→EVの世界だろうなって事と第一印象であまり好みでもなかったので眼中になかったのがアレ。

 

ただ、そうすると奈楽みたいに生まれた時点から神楽(青い珠)を見守って妖魔もろとも一緒に死ぬって使命を受けてないのが不自然といえば不自然。

神楽が活動するタイミングに生まれた奈楽と違って、ただ巫女として育てられただけの三姉妹の元にイレギュラー的に神楽が転生していて、妖魔を倒して赤珠を飲む事もない半端な状態で御神楽三姉妹を助けるために妖魔一匹と刺し違えて死んだって解釈になるんですかね。

 

もう真紅とSVから話は食い違ってる世界だから単純にパラレルでって思考停止しちゃっていいのかもしんないけど。