今日を生きる

あやめの花言葉は良い便り

明治安田J1第31節 C大阪×大宮をDAZNで見たのと、天皇賞秋で4000円儲けた。

天皇賞

浦和も大宮も敗れた天皇杯じゃないお馬さんの競走。

ACL決勝行きたいけど、バックロアー(SB席以上)は高いしどうしようかずっと悩んでいたので、ACLへの軍資金集め兼運試しも兼ねて天皇賞に賭けてみました。

 

といっても、それだけが動機でお金を増やすために危ない橋を渡るという気もなかったので、ACLのSB席と同じ額の6000円を2番人気サトノクラウン複勝へ投入。

 

キタサンは飛ぶと思って重い芝でも走れるサトノに賭けたんだけど、結果は、キタサンとサトノの1,2着。

台風の割に普通のつまらない結果になりましたが、1.7倍ついて6000円が10000円になって帰ってきました

 

という訳で11月のリーグ戦チケット代も稼げたしACL決勝のチケット代もなくさなかったので来月もきちんと埼玉スタジアムに足を運びます。

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大宮アルディージャ

リーグ戦

今日ばかりは浦和より残留の掛かった大宮をDAZN観戦。

浦和も浦和で残留争い真っ只中の広島相手だったので、どちらにせよ勝たないと大宮が困る組み合わせでした。

 

試合は、キンチョウスタジアムだったんだけど、水たまりだらけのピッチでボールは止まるし滑るしでてんやわんや。

元々不利かつ順位も下の状況でマテウスにレッドカードが出た時点でかなり後手に回るしかない状況に。

そんな地の利もあってか終始セレッソが攻め立ててました。

ペナルティエリアに駆け込む健勇と柿谷がずっと怖かった)

 

そんな中、あれだけシュートされて失点を2回に抑えた加藤と奥井がかなり大宮としては目立っていた試合だったし残留争い真っ只中でなければ、ルヴァン杯天皇杯も進んだ絶好調のセレッソと健勇を抑えた事を褒められても良いだけの仕事をしてたんじゃないかと前向きに思いました。

 

優勢に攻められていても、この間の浦和vsG大阪のようにセットプレイから確実に取り返せる展開も存在するし、仙台vs川崎のように一人退場した状況で5分で3点取って2点差をひっくり返す展開も在るんだと思うとそれが出来なかったのは大宮と他のクラブの差なのかもと色んな試合を見た2ヶ月を振り返りつつ思ったりもしました。

 

そう思うと「もう駄目だ」と諦める展開なんて7点差つけられたりしない限りはないのかなと考えていければ良いのかなと思います。

 

DAZN

一ヶ月無料お試し契約をしてるDAZNで初めてLIVEで見てみました。

DAZNが日本で始まった当初のF1やJリーグでの罵倒を今まで見てきたので、「LIVEはJリーグ同時っていうのもあってバッファであまり落ち着いて見られないんだろうな」みたいな偏見を抱いていました。

 

実際は、多少の映像の乱れやバッファはあったものの基本的には落ち着いて見られたのと、LIVEでフレームを飛ばして時間同期してくれているので、ストリーミングで2時間見る見逃し配信より音ズレもなく快適でした。

 

浦和レッズ

11月のリーグ戦チケットが今日から有料会員先行発売だったので、川崎戦と横浜FMを買いました。

川崎は、ACLで一度見た(とはいえ憲剛も車屋も殆ど居なかったが…)ので、いつもとは違うバックアッパーの凄い後ろの方の席へ。

 

何で後ろの方かというと。

バックアッパーは周りの人間によって席の空気が全然違って様子を見て空気読まなきゃいけない感じがあってやりにくい時もあるので、周りに人の気配がない家と同じ感じでゆったり出来るのを一度やってみたかったから。

 

横浜FMは、SB席で購入。

ACL決勝もそうだけど、来年バックロアーのシーズンチケット買ったとしたらどんな眺めでどんな空気なのか事前に調査しておきたかったのと、もしかしたら浦和で出て来てくれる元スパルタクイッペイシノヅカくんを近めで見たかったので。

来年、日産スタジアムに行くことがあったら彼のグッズも欲しい。

 

正直な話、9月にC大阪を見に行くまで浦和の興梠はおろか健勇も知らなかったので、多分一番最初に知ってたJリーガーは横浜FMの彼かも知れない。(彼が日本に帰国してたのを知ったのはもうちょっと後なんだけど。)

 

齋藤学が怪我して出られない今、アピールに機会があればアグレッシブに動いてる様子なので槙野とのマッチアップも見られたら良いなと楽しみにしてます。