今日を生きる

あやめの花言葉は良い便り

はじめてのIke

f:id:Big_iris:20200615185608j:plain

はじめてカービン重力圏外の星から帰還しました。

いつも通りの研究をしただけで900強のサイエンスポイント。

まあ手間を考えると近場のMunとMinmusを研究室し尽くした方が圧倒的に楽そうだからしょうがない。

 

今回のIke初帰還は途中でデルタvが底をつきてカーボル(太陽)周回軌道上で別のロケットに迎えに来てもらう形だったのでリアルで3時間ぐらい掛かった。

イオンエンジンや核エンジンを使えばデルタvも余裕があるんだろうけど推力がない分惑星の離着陸には向かないので着陸船と切り分けた考えをしないといけない。

そのうちちゃんと設計しなおします。

 

What is the Ike?

現実世界でいうところの火星の月。

KSP世界の火星はDuna。

Dunaには現実の火星と違って衛星はIkeしかない。

大気もなく重力も弱いからMunと同じくらいの難易度で離着陸できる。

Duna重力圏に行くのに馬鹿みたいに時間がかかるんですけどね。

 

mechjebなしで果てしなく遠いカーボルの衛星をめぐってる人がどうやってるのか見当もつかない。

時間スケール的にほかの銀河に飛び出すのは不可能に近いけどKSP2はどうする気なんだろう。

 

宇宙が広すぎて全然わからん