#BUN #pinksardine 無事届きました!(感想は後ほど) pic.twitter.com/lKLQGxzl2l
— あやめ (@big_iris) 2020年2月28日
本人から(!)リプライを頂いたことをきっかけに販売しているCDすべてとシールを10枚購入しました。
届いてから即取り込もうと思ったんだけど、外付けドライブが行方不明でインポート出来ず。
今日になってやっと外付けを見つけて午後に取り込み作業をしました。
CDを入れてmp3にエンコードしてCDを入れ替えて…の繰り返し。
CDを買って取り込む作業自体最近全然やってなかった。
最初に取り込んだ1stアルバムの「Blue Sky」を聴きながらやってる作業も曲も含めて懐かしい気持ちになってました。
チョロQHG2をやってたのが中1くらいの頃で、ワザップかなにかでPink Sardineまでは突き止めたものの(当時の自分が分かる範囲で)曲を手に入れる手段がなかったのを思い出します。
それから10年以上経って本当に手に入れられるとは思ってなかった。
PS版タムソフトチョロQの方は実のところ当時PS1を持ってなかったので大人になるまで知らなかった。
閃乱カグラ→タムソフト→本山さん→チョロQって過程で手に入れたら、「厨房の時にやったチョロQHG2と同じ人(BUNさん)混じってるやんけ」ってなったのも良い思い出。
閃乱カグラの本山さん達も独立してるから最早タムソフトではないけども。
Unreleased Tunes
ブログ曰く、「会社が変わる頃作成した未発表音源」
タムソフト→E-GAMEに移る頃だからチョロQ3→ワンダフォーの間なのかな。
チョロQHG2のラジオで聴いたPinkSardineも勿論好きだけど、ゲームコンポーザーとしてのゲーム打ち込み曲の印象が強いので今日はこればかり聴いてた。
チョロQ3では、#2-5のようなレースBGMにあてられそうなロック・フュージョン調の曲がBUNさんの担当みたいになってたのでBUN節と言われるとこのイメージが私にはあったりします。
他はカントリーだったり演歌だったりアドベンチャー色が濃かったHG2系統のシチュエーションに使われてそうな感じ。
ただ、チョロQシリーズのBGMはレースでもコースに併せて多岐に渡るジャンルで構成されてたからトラック10みたいなラテンっぽい曲でもレースコースを簡単に連想出来る。
#13はほぼほぼ地下水路。
元タムソフト梅垣さんのバンドでもコード進行まんまチョロQタウンなリスペクト曲あるし思い入れがあってなのかもしれません。
音源
このCD、1999-2000の個人所有機材で作られたものと記述があるけど、当時の音源って個人も会社も何を使ってたんだろう。
JV-2080とかなのかな。
チョロQ3当時まだ自分は6歳。
ハード音源の発売日と値段くらいは調べられても、PCM音源に6桁円出すのが普通だったのかそれともプロだからやっと持てる代物だったのか。
プロなら個人でもそれくらいは持っていたのか。
アラサーになろうとも子供だった当時の価値観が分からないのがアレです。
今でもハード音源はINTEGRA-7とかウン十万円するものが売られてるけど、ソフト音源全盛の今どのくらいの現場に存在するものなのかわからないし。
ニコニコとかでアマチュアとプロの境目も曖昧になってるのでなおさらわかりません…
シール
シールは、サインを入れて頂いた2枚は保存用として、それ以外はシンセ類に惜しみなくペタペタ貼ってます。
シンセもミキサーもオーディオインターフェースも暗い色が多いから目立ちにくい。。。