ノーゴール誤審
湘南が入れたゴールが何がどうなってかノーゴールになる誤審がありました。
浦和が不利になるジャッジの時に「その判定違うだろ!」とか「どこ見てんだよ!」みたいなヤジは毎回のようにあるけど、湘南のノーゴールに対して赤い人達が「いや今のは流石に入ってたでしょ…」(小声)って同情するレベルに可哀想な誤審でした。
今日の写真じゃないけど、いつもバックスタンドのゴールライン脇からみてるので、ゴールしたかしてないかははっきり見えてた。
線審もオンサイド、オフサイドを見極めないといけないからゴールより選手の方を見てたんだろうけど、それにしてもちょっと酷い。
浦和の選手にしても。西川は確実に入ってたのみてたのに知らんぷりだし、レフェリーのノーゴールを見てか湘南がセレブレーションしようとしてる間にカウンター始めてるし2万人の観客とDAZNのカメラが向いてる前でそれはよくないんじゃない?とちょっと思った。
ターンオーバー
ACLに向けてか興梠、武藤、森脇、槙野、山中がベンチ外で、若い面子が中心のスタメン。
パスミスとかタイミングが合わない場面がどうしてもあったけど、積極的にプレスをかけて攻めさせない、駆け回ってボールを奪いにいく姿勢がすっごくみてて気持ちよかった。
本来であれば、浦和としては今日の試合は、「若い面子でこれだけちゃんとサッカーできるんだから、興梠が腐るような得点しないサッカーをするな」と堂々と言えて、今後のスタメンに若いメンバーを起用して貰えるチャンスだったんだけど、誤審のせいで勝ってたとしても気持ちよくない、実際負けてこれじゃ駄目なように見えてしまう。あまり後味の良くない結果になってしまった。
せっかく平日夜に来てるんだから、今日の湘南や今年の名古屋みたいに見てて楽しくて勝てるサッカーを観戦したいね。