AFCチャンピオンズリーグ 準々決勝 第2戦 浦和レッズvs川崎フロンターレを見てきました。
お先に失礼します!
5時半に東京都を出たけど、浦和美園のコンビニで30分近く行列に待たされて、着いたのは丁度キックオフのタイミング。
多分すこし走ってなかったら間に合ってなかった(というか今日もすこし間に合ってなかった。)
教訓
平日に行くときはお夕飯も朝の内に買ってバッグに入れておくこと。
今日のレッズサポーター
元々アウェイで2点差付けられているので、準決勝には3点必要ということで、いつも大騒ぎのゴール裏と違って2階席はテンション高くなかったです。
最近(僕が見てきた試合)を負けてきてるので今日も負けるんだろうなあって空気で手拍子も殆どなく神妙な空気でした。
何故か、若いオタクみたいな高い声の男だけ各自バラバラでチャント歌ってたりやたら声を張ってたり元気出してた。
ファウルを指差したりする元気で声の大きいおじさんも居たんだけど、アレ浦和のオーオオッオーオオーの部分で一人手拍子してたりするので慣れてるのか慣れてないのか分からなかった。
正直3回目ですけど1番変な空気のバックアッパーでした。
まあでも柏の時に居たヤジ飛ばしおじさんは居なかったので悪い空気ではなかった。
ハーフタイムのビッグフラッグ
今思うと似たような状況だったセレッソの時にはなかったね。
ハーフタイム終わり間際の選手入場でフロンターレがチャント始めてもずっとやってんで「いつまでやるんだこれ」って思った。
前半
興梠が顔面キックを受けて11vs10になった。
フロンターレの選手に腕を引っ掛けられた高木に何故かイエローカードが出た。審判に「はあ?!?!って大ブーイング」
後半
マウリシオに代わって入ったズラタンがゴールしてから、あっという間にラファエル、高木と連続でゴールして逆転。
ゴール前でショートパスが高木→ラファエルと繋がって綺麗にシュートが入ったのもすごかったし、なにより、高木のループシュートがアニメかと思うくらいに綺麗にGKの頭を越えて入って逆転した時は大感動。
最初は若干冷めてたアッパー席だったけど、この間のゴール3点は全部スタンディングオベーション、これでもかというくらいの盛り上がりだった。
この追い上げてる間のチャントの声量だとか選手のプレーを見てて、「会場に居て生でこれ見てるんだ」って改めて思ったら、本当にここに来て良かったなってすこし涙が出ちゃいました。
終了
終わってみれば4-1(5-4)で勝ち。
選手が回り続けている間、柏木、高木チャントやら色んなチャントを連呼。
we are diamondsもタオマフを掲げて歌う事ができて大満足。
正直、雰囲気が良すぎて帰りたくなかったです。
これから10月の神戸戦まではレッズ見られないと思うと寂しい…