今日を生きる

あやめの花言葉は良い便り

天皇杯2回戦 浦和vs流通経済大をみてきた

勝った

 

今まさに勝ち進んでるACL枠が掛かってるので大学生相手とはいえ負けられない流経戦

お酒飲みながらのんびり見てようと思ってメインスタンドの最前列をとりました。

 

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ゴール裏は遠いしホームとアウェイごちゃまぜ席だったので正直あまり気分がノらず観戦としてはいまいちだった。

最前列で足を延ばせるのはよかったけど、見ての通りアウェイベンチで視界遮られてるし陸上競技場だから、選手も埼スタのバックスタンドの席の時とあまり距離感も変わらず。

 

陸上競技場は味スタやヤンマーみたいにある程度高い位置から俯瞰で見た方が楽しいし楽そう。

 

今日驚いたのは、東側のゴール裏がチャント歌って跳ねてるのはわかるけど、西側までチャントを歌って飛び跳ねてたこと。

最初、流経ゴール裏がチャントかぶせしてるんだと思ってました。

普段埼スタゴール裏の人たちが反対側に溢れたのかも。

 

試合

始まってそうそうレッズの先制で「大学生相手だしやっぱすんなり点は入るんだな」って思ってたけど、ずっと停滞してお互いにパスミスが多くなってきた前半。

息が合わないのか前半だから力抜いてるのか「まあまあ」みたいにぼけーっと見てた所で綺麗に左サイドから入れられて失点

その角度で入るのか…ってシュートだったし単純に流経の菊地が上手かったんだと思います。

というか、橋岡君の同期らしいですね。来年浦和レッドダイヤモンズにきてほしいです。

後半は健勇とエヴェルトン投入。

危ういシーンがかなりあったけど、ゆるきのクロスをエヴェルトンがヘッドで合わせて決勝点。

”なんとか”勝ちました。

 

試合としてはもうちょっとなんとかならないかなって思う部分が多かったけど、そんだけ流経大が強かったってことでスタジアム中から流経の選手に拍手。

浦和レッズとはいえそういうちゃんとした時は優しいところ好きです。

 

それ以外

駒場メインスタンド最前列の利点として、選手やコーチ、監督の掛け声がはっきり聞こえてくるので最前線で裏を抜けようと声掛けをしてる山田がすごく印象的だった。