連休六日目:白き魔女二日目とSC-88pro
あれ、もう六日目終わっちゃうのいいかげんにして。
SC-88pro
俗にハチプロっていうらしいGM音源。
ソフト音源でも良かったんだけど、せっかくなんでノリで買ってしまった。
ガガーブのMIDIは16chなんで88でもよかったんだけど、4000円くらいの差だったからハチプロで。
再生してみたやつ
当然だけどかなりハチプロの方が音質はいい。それでもチャンネル数の制限も音色も錬られるPCMのWAVE版には負けるけど、ループ再生が基本のWAVEとは違ってMIDIはソロとアウトロがついてるのでかなり聴き応えあって好きです。
ゲーム中はロードがちょっとキツクて使えないけどちょくちょくMIDIファイル開いて聞いていこう。
今日も白き魔女三昧
昨日の夜中に続きをやって今日も昼から始めました。
昨日の夜中に眠れないし寝ないで白き魔女やっちゃおって思ったんだけど七時頃に睡魔に負けて睡眠。目覚めしで九時に起きたんだけど、ベッドの端で座りながら気絶してしまい結局昼の12時。いつもどおりです。
ぼくには火曜しかシルバーウィーク(もはやデイ)がないので、月曜が連休明けです。その前に昼夜逆転を直さないと。
進捗
ガルガ決戦!二章の続き
昨日のブログ更新後。
ガルガによって壊滅したメナートの警告に従い準備万端のアンビッシュ国ボルトでガルガとの大決戦。なのに、ガルガはそれを警戒してか突っ込んでこない。
そこでジュリオが身を挺して囮の餌になる作戦を決行。
結果は大成功でガルガから飛び出した寄生獣バゼラーを倒して作戦終了。
このバゼラー戦で初めてディストーションギターをかき鳴らす強敵!!が流れてめちゃくちゃかっこいいです。
炎のシャリネ第三章
ガルガ討伐を果たしてアンビッシュの英雄になった二人組(主にジュリオ)。途中大蛇の背骨のイグニスのシャリネを見てから王都アンデラに到着。
人々に沢山持て囃されてアンデラに数日居着くことに。(兵士が街から出させてくれない)
昨日はシナリオのことばかりだったからプレイヤーとしてのゲームの感想も。
このアンデラもそうだけど、白き魔女は街に着く頃に行き先に繋がる道を封鎖されて嫌になる。海の檻歌は共鳴石に近い街を巡って手がかりを探すって建前があるけど白き魔女は巡礼の旅でただ寄っただけで居着く必要がない街で結構足止めを食らう。しかも入った瞬間にイベントが起きる訳でもないから脱出するのにいちいち聞き込みしなきゃならない。 これが結構めんどうです。それでシナリオが進行するフラグが街の全員と話してから特定の場所に行くみたいなありきたりだけど、誰と話してないのか虱潰しで探していかないといけないし、見つけた町人も大したこと言わないのでゲーム的な都合に付き合わされる手間にストレスを感じます。
見張りをやれって言われたら何もせずにその場で待機するとかもわかりにくい。
でもこの辺りは白き魔女の説明書に詰んだ時の答えがFAQ形式で載ってるのでなんとかなる部分も結構ある。(町人を全員探して話しかけるのは結局自力だけど)
アンデラでは料理大会して泥棒に入って何故かガラクタを盗もうとしたシャーラとグースを捕まえてグースを釈放。(シャーラだけ一人で先に逃げた)
料理大会も終わってアンデラを堪能した所でようやく次のシャリネへ出発。モリスンさんがお供についてくれました。
次の関所では、一番最初に出会ったラップ爺さん訪問の家族連れと再会。
フォルティアで初めて出会った時。
再会
ここでミッシェル・ド・ラップ・ヘブンの名前が初登場。
お前らがただの年寄りだと思ってるミッシェルさんは本当はすごい大魔導師なんだぞ~って話を聞いて次のシャリネ。
ティラスイール全土のミッシェルさん伝説も結構感動する。
後は、シャーラに逃げられたおかげで関所が通れないグースを拾って三都橋で怪しい年寄りとすれ違って終了。
この章ではシャリネを一つめぐったついでにお料理ぐらいしかしてない。
迷惑な年寄りに呪いをかけられる第四章
お次はウドル国シフールのシャリネ。
さっさと巡礼したいのに、賢者が留守だとまた足止め。ここでモリスンとグースは巡礼者じゃないので宿屋で待機。ジュリクリでの行動になりました。
めんどくさい聞き込みをしてから城へ行くと偽の賢者がテラスでお茶してるので声をかけてからシャリネへ。迷路を抜けてシャリネに辿り着いた所で偽の賢者が殺し屋幻術使いカジムだと正体を明かしてからの負け戦闘。
この後モリスン、グースと合流後本物の賢者を探してカジム再戦後に四つ目のシャリネ巡礼を済ませる。このカジムを倒した時にクリスとグースが呪われる。
それでもともかく4つの巡礼を済ませたので最後のオルドスへ。
オルドスでは、巡礼の前に呪いで倒れてしまったクリスとグースの治療になるんだけど、まあオルドスもとっても広い。そこで急に呪いを払えるフィーロ先生を探せとか言われてまたおつかい。やっとの思いでフィーロ先生を探しても今度はパレンが治療薬の本を持ってるからとってこいと更におつかいを頼まれる。
問題はこの時に、フィーロ先生がパレンがそもそも誰でどの辺りに住んでるのか教えてくれないこと。町人もフィーロ先生の時は南に暮らしてるとヒントをくれたけど今回はノーヒントでブチ切れそうになった。なんとか、本は見つけてきたけど今度はフュエンテのリズを尋ねないといけないと更におつかいを頼まれたのでジュリオ一人でオルドスからフュエンテまで一人旅。
途中でアンデラから逃れたシャーラと合流、フュエンテの地理に詳しいシャーラからリズの家を教わって一緒に行くことにしてリズの家に到着!リズ曰く20年前に絶滅したアルグレスの角が材料に必要らしい。「またおつかいかよ…」と思いながらリズの娘のフィリーを連れて
魔女の予言を頼りにシフールの東の迷いの森でアルグレスを発見。角を少しだけ削らせてもらっておつかい全工程終了。
クリスの体調が戻ってやっと巡礼です…
オルドスでは待ちに待ったフォルちゃん登場。ここで神官フォルトが歓迎にパイプオルガンで弾いてくれるまろうどの讃歌は、ビオラリューム起動の水底の子守唄と同じフレーズです。
いよいよ最後のシャリネ。
オルドスのシャリネで見た予言は、ルード城に集まる兵士とラウアールの波。
世界を滅ぼすラウアールの波(異界の月)をこの世界に持ち出せるのは異界の魔法でないと不可能なはずなのに・・・と不審に思う大神官デンケン。
ビオラリュームですら闇の太陽を使って送りつけた異界の月が更に成長したものを送り返すなんて相当な人間じゃないとまず無理なんで。ごく一部だった闇の太陽ですらめっちゃ大変だったのに。
ここで白き魔女とシャリネの関連性を追求するジュリオが凄く真剣に「あくまで予言なんだから覆せるはず、現にボルトではガルガを抑えられた」とカッコイイことを言う。フォルちゃんにはそういう所があんまりなかったなあ。
ともかく予言に現れたルード城が怪しいので今度はルード城の様子を見にいく任務を言い渡された。
やっと世界が危うくなってくる第5章
海でいえば闇の太陽を地下でみた時くらいかな。
これで巡礼の旅は一応済ませたので、一緒にオルドスまで付いてきてたモリスンさんとお別れ。フィリーは一緒に着いて行ったほうが近道を言い分にジュリオとクリスの関係を煽るために付いてきた。
この時点でジュリオ、クリス、フィリーの3人PT。めっちゃ火力不足でこの道中がかなりつらかった…
このクリスめっちゃすき