連休の意味のなさ
この連休は椎間板ヘルニアを治すためのリハビリ週間としてのものだったんだけど、昨日と今日は完全に寝坊してリハビリに行きそびれました。
でも、昨日は診察は絶対に受けなきゃいけなかったのでしょうがなく午後になってから行ったんだけど、年寄りのせいで2時間以上も待たされてイライラ。しかも、クソガキが3DSで太鼓の達人をやっていてタッチパネルを突く音がすごくうるさくて殺意が湧くほど。これだから病院は嫌い。
今日は年末最後の診察リハビリで午前中のみだったのに起きたのが11時。
10時頃にアラームをかけたはずなのに一切気付けませんでした…
ネコゴゼ
わわроссиянеにふぁぼられた
— あやめ (@big_iris) 2015, 12月 28
夜中にTwitterをしてたら海外のオタクからいいね!をもらった。
いいね!されたのはこのツイット。
きららキャラット古参のGAが終わるのに表紙じゃないのかよ
— あやめ (@big_iris) December 27, 2015
”ルースキー”といったけど、実際ロシア語OKなだけでロシア人では無いかもしれないし男かもわからないが、ロシア語勉強になるかと一方的にこちらからフォローさせてもらった。
いいね!された時は、GAってきららキャラット古参ではあるけどアニメも騒がれもしなかった無難な出来だったしまさかGA最終回をきっかけに外人がぼくのツイットを見つけ出したのにすごいびっくりした。
そうなるとどういう外人オタクなのか気になるわけで色々遡ったりしてる内に画像ツイットの中で見つけたのがネコゴゼ。
これの主人公の夜梅(黒い方)と鶯(白い方)が、ものすごいドミニカSジェンタイルとジェーンTゴッドフリーに見えてすごい気になったので検索してみたら日本の漫画だったというわけ。
ソビエト占領下の猫耳世界っていう要素適当に詰め込み過ぎでしょって感じの正になんちゃらウィッチーズのような世界観だけど翌日の通院も忘れてKindleで即買って1巻を読みきってしまった。
最初のきっかけがこの画像だけだったから夜梅は男みたいな顔だし鶯も胸がないんでもしかしたら「これホモなのでは・・・?」って不安もあったけど、結果敵に両方女性だった。(本当によかった)
ものすごいステレオタイプのソビエトが描かれてるけどロシア人からみたらどうなんだろう。日本人が見るサムライジャックみたいな感じなのかな。
あと、この漫画あくまで二次大戦後の昭和のはずなのにすごい明治大正を超えて古語的な言葉使いやべらんめぇ調が続いててよく外人がこれを翻訳して読めるなって関心した。