進撃の巨人二周目読んでる
ライナーたちが壁の外であることを前提に進撃読んでると結構ちゃんと最初っからそういう発言してるなあって思って面白い。
それでも、急にライナーがエレンに鎧の巨人であることを打ち明けて壁の外に帰ろうとした所はあんまり理解できてない。
エレンが始祖の巨人=座標であることが発覚したのはライナーに連れ去られてジークの母親と接触した時だったからこの時点では座標であることもなにもライナーはわかってなかったと思うんだけど。
強いて言えばエレンが何故か進撃の巨人の能力を有しているからマーレへの手土産にはなるくらいの発想なんだろうか。
今ウォール・マリア奪還くらいまで読み返したけどそれっぽい情報はなかった。
まあライナー自体が合理的な行動するキャラじゃないから特に根拠もなく意味わからないことしてる’だけなのかもしれない
結局ジークと合流してもマーレにはすぐ帰れてないし。
てかウォール・マリア奪還作戦、あんだけ調査兵団殺してるのにライナーもジークも取り逃がしてるし詰めが甘すぎるね。
全部エレンの筋書き通りのシナリオを辿ってるならしょうがないんだけどそれで済ませるのはなんか雑だなってちょっと思ったり。
そんな感じで今更進撃の巨人ハマったかもしれないです。