湘南新宿ライン宇都宮線の気に食わないところ
いつも通勤で使っていてもう何年にもなる宇都宮線だけど、未だに慣れないどころか何故改善されないのか腹立つところがある。
まず、車内から見られる情報が3色(赤 緑)電光掲示板二行、ドアの位置によっては一行しかないこと。
宇都宮線、高崎線は外見も内装も全く同じで車内をいくら見渡そうが区別出来る印はないにも関わらず、大宮以北は当然全く違う方角へ向かうのでぼくのような田舎住みはなんとかしてきちんと自宅の最寄り駅に向かう電車にのらないといけない。
じゃあ乗るときに確認すればいいと言われればそれまでなんだけど、池袋や赤羽は電車が侵入するホームが統一されていて特定のホームで待っていればいいわけでもないし、たまに電車が遅れているときは電車が来るまでどっちが先か分からない時も多い。
要するに、行き先や乗ってる路線の情報が必要なことが多い宇都宮線や高崎線なのに、何故か同じ東北本線の京浜東北線、埼京線、山手線にある液晶がなく、宇都宮線か高崎線を区別するには一部の駅の到着ホームを確認するか車内の電光掲示板でたまに流れてくる終点や路線の名前を視認するしかない。
特に停車中は、車内の電光掲示板には停車中の駅の名前が表示されているだけで判別が付けられないし湘南新宿ラインに至っては下りの分岐点の大宮のホームが統一されていて外の風景を見渡しても全く分からない。
更に言いたいのは長い15両編成といっておきながら中間にグリーン車があって実際満員電車なのは他の路線と変わりない事と乗り込む時に駅のホームには間に合っても階段を降りた先がグリーン車で乗り込めなかったということがかなり多いのも腹が立つ。