今日を生きる

あやめの花言葉は良い便り

鬼滅の刃全部読んだんですよ

鬼滅25巻最後まで読み終わりました。

テンポよく話しが進んでくのでサクサク終わりました。

鬼殺隊には柱が居るって言われた直後に無限列車で煉獄さんが死んでしまったり、鬼に上弦と下弦のめっちょ強い奴らがいるって聞いた瞬間に下弦がほぼほぼ無惨に全滅させられたり、テンポ早いどころかそれで終わりなの?ってくらい展開が早い。

 

刀鍛冶の話が終わって強い刀を手に入れて上弦を一人倒した所で一旦一区切り付くのかなって思ってたらいきなり無惨様直々にお館様を殺しに来てそのままラストの無限城で終わルトは思わなかった。

 

無限城自体は9巻続いてるから連載当時は結構長い話しだったんだろうけど単行本で読むとあっという間に話が進んで皆死んでいくからつらい。

 

 

結末はなんか結局めっちゃ強い毒なら効くしめっちょ強いみたいな所で勝負がついたのではえーって感じだったけど鬼滅は根性勝負というより遺伝子とか1000年掛けた意志みたいな俺の屍を越えてゆけ的部分がテーマなんだろうね。