エアコンを設置した時に壁に穴を開けられなかったので窓パネルにしたところとんでもない隙間風に苛まれる事になりました。
今回ボーナスも入ったので奮起してポリカーボネート窓を取り付けました。
今までの苦労
隙間に紙粘土を詰める
ひび割れが入りながらも結露にも耐えて今日の今日まで隙間にハマってました。
めちゃくちゃ固くなっててバールでこじって外しました。
紙粘土侮りがたし。
ビニール袋で封鎖作戦
気圧差と風でビニールが一日中がさがさ言ってうるさいし見栄え悪いし結露で養生が剥がれてて隙間だらけであんまりだったけど2年これで過ごした。
欠点はエアコンのどレンホースを回り込む方法がないのでそこぐちゃぐちゃなこと。
(写真はみえないように左端がカーテンで隠れてる)
封印してるので窓が開けられないのも欠点。
ちなみにビニールの周りを養生で止めてたけど壁紙や窓枠へのダメージは殆どありませんでした。
ポリカーボネート窓との出会い
これは北側の別の窓だけど窓枠も小さく安く収まったので今年の年始に窓枠を作ってみた。
初めてだったのもあってツールでも3時間近くかかった。
窓枠は両面テープで貼り付けてるけど下に養生テープ貼ってる二重構造。
外と内側で体感温度が全く違う。
二重窓側を開けてるだけでもかなり部屋の冷えを感じるから効果はある。
big-iris.hatenadiary.jp当日のブログ大したことかいてなかった
結構頑張ったはずなんだけど
満を持してエアコン側の窓をポリカーボネートで二重化
重い腰をあげてビニールと紙粘土を取っ払って二重窓化。
エアコンのドレンホースの部分は端材になった部分を使って窓パネルと似たような構造に切ってエアコンパテで穴の周りを埋めたことで解決
窓枠が足りてないので可動しなくていい部分はダクトテープで塞いでます。
今日の今日なのでまだ何処までの効果かはわからないけどビニールでがばがばだった時に比べたらマシだと思う。
テントの換気にも悩まされてたから窓が開けられる用になったのが本当に嬉しい。
隙間風に悩んでたらやりましょう!