今日を生きる

あやめの花言葉は良い便り

日向坂の体育会系っぽさ

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新三期生ドッキリは、坂道研修生の夜の繋がりが形成されてる新三期と一期の齊藤京子を楽屋で突き合わせたらそらどのグループでもそうなるだろ状況だから普通だけど。

 

 

正直、乃木坂一期生に対しての二期生のような状況だったひらがなけやきを知って、しかも三期生ひなのとタイミングがズレたおかげで初めての(ひらがなけやきを経てない)日向坂新メンバーになってしまったから実際彼女らの先輩への気の使い方は確実に段違い。

そういうリスペクトの部分からバスの座る順みたいな縦社会っぽい風習が勝手にできてそう。

 

 

それ抜きにしても、選抜制でない所と佐々木久美のキャプテンシーで成り立ってる所あるから、全体的な連帯感と体育会系そのものの空気はかなり強そう。

 

バラエティが出来る日向坂の色で運営も本人たちも推してるからひなあいの一定のクオリティでネタをしないといけないことを前提に大喜利は相互にフォローするし若林の好きなかぶせ芸の流れは数人の団体芸で成立させないといけないしアイドルなのにかわいいからスベってもOKで成り立たないの結構に辛そう。

 

面白い扱いされてるひなのが本当はねるみたいに正当アイドル路線で行きたかったり、齊藤京子が外番組で大喜利やりたくなくて泣いた話とか正直バラエティ路線が本心でなくてもやり遂げてるメンバーも実際いる様子。

 

 

それが悪いとは言わなくて、メンバー間競争がない中でクオリティ保つために絶対必要なポリシーでハッピーオーラ自称する日向坂にも(というかそれだから)その強い圧の感じあるのいいね。

 

 

そもそも楽屋でさえ空気読んで楽しそうに明るく演じる日向坂自体に体育会系っぽさあるしアイドルだからそういうもんでしょってはなしでした。