今日を生きる

あやめの花言葉は良い便り

22/7アニメ全話みた

意味ありげで特に意味はない話だった

全員分一通り過去回が回った後は壁の鶴の一声で解散する話だった。

秋元康案件だけどインターネットのオタクも安心していいですよーってマスコミ批判やフロント批判を交えてきたなって感じ。

 

メンバーの過去もベタベタな死亡フラグとその回収ばっかりだったから解散の危機!?とか学校がなくなっちゃう!的なベタな展開にしたかったのはすごいわかる。

 

その理由はよくわからない壁だったから「何を見せられてるんだ感」しかなかったけど、、、

 

 

8人で22/7だは正直響かなかった

最終回付近はクライマックスに向けて突然解散発表でメディアやファンには一切説明無しっていう展開で22/7メンバーもファンもメディアも「ファンへの裏切りだ!」って壁批判をするんだけど、ニコルの中身を変えたばっかりのアニメでその題材なんだ・・・ってはっきり思った。

 

それを批判すると続けられなかった元メンバー批判にもなるから大人の事情とバーチャルって都合であまり触れる事もできない状況にあわせて生々しくなってる。

 

卒業したメンバーが出てしまったことで自分の意志でステージに立ってるこのメンバーでこそ22/7だ!みたいな話も若干影を落とす形になってますよね。

 

このシナリオでアニメ二期はない気がする

そんな形で最後に自らの意思で集まったメンバーで1周年ドーム公演して終了だったけど、全ては壁の意志でしたみたいなアイドル関係ない所のややこしい引きを作ってるせいでアイドル主題じゃ終わらないだろこれって感じ。

 

次はロボットに乗って陰謀と戦う22/7ゼノグラシアでも始まるんですかね。

もしかしたらバーチャルアイドルだからバーチャロンかもしれん。