Blender用の左手デバイスとして
3Dモデリングにペンタブレットを購入したんですけど、ペンタブと同時にキーボードが使えないことに気付いて初期型Razer Tartarusを使っていました。
まあ使えないことはないんですけど5×3の15ボタンは多いようでキーボードと比較すると少なすぎて不便だったのでボタンがさらに多いTartarus Proに買い替えました。
黒が初期型、白が新しいProです。
(見苦しい写真でごめんなさい)
正直違いはボタンが4つ増えてホイールが追加されただけ。
アナログにみえる親指のスティックっぽいものもただの8方向ボタンです。
FPSやゲームを考えるとFPSならホイールは右手に持ってるマウスで足りる気がするし、RTSとかそこら辺の需要なのかもしれない。
ズームに割り当てられるので個人的にはこのホイールが一番嬉しいかも。
キーバインド
デフォルトのキーバインドは矢印が書かれたキーがWASDで後は大体イメージ通り。
一番上は1-5まで
一番下はShIft-Cまで
大体そのままでも使えるっちゃ使えるけどEsc、DEL、Ctrl、Altくらいはないとショートカットとしては不便なので再配置。
面張りに並行透視もよく使うから3面の並行カメラのキーも作っときました。
残りは空いたキーによく使うショートカットを割り振るだけだけど、Ctrl+ZXCとかよく使うからデフォルトから外せないしこれでもあんまり割り振れるボタンは多くない。
8方向ボタンの方にカメラ操作移そうかな…