今日を生きる

あやめの花言葉は良い便り

はじめての献血行ってきた

休みでやることが本格的になくなってきたので大宮で献血してきた。

 

エイズとかセックスとか歯医者とか想定通りの質問を問診票→タッチパネル→医師の面談と3回くらいされて、採血。

 

血液型は想定通りのB型で珍しい血液型だとかそういうくだりは一切なくちょっとがっかり。

採血と献血は同じ腕じゃできないって言われたので軽い採血を右腕で、献血を左腕でやることにした。

採血

右腕の採血の時に腕見てたら「針見てて平気なの?」って聞かれた。

刺されるタイミングが分かった方が怖くないと思うんだけど、ガン見してて頭おかしい人だと思われたくもないのでちょっと目をそらした。

ヘモグロビンも基準値より多いしOKってことで献血へ。

 

献血

全血400ml。

ベッドみたいなのに寝かされて、左腕に赤チンみたいなのを塗られる。

初めてだからかすごい念入りに説明をされたけど、もうその前に3回くらい説明されたことだからはいはいって感じだった。

 

献血の針は噂通り太かった。

まあでも痛みは採血よりちょっと痛いぐらい。

正直、ニキビつぶした時とかの方がよほど痛いと思う。

 

血を抜かれるベッドにはテーブルとテレビがあったけど、番組は昼のワイドショーで”イージスアショアについて”。

これみて落ち着く人間いるのか???って思いながらチャンネルいじるのも面倒だったしボケーっと周りを見渡して終わりを待ってた。

 

血液が抜かれてる間は貧血を感じたりするのかなと思ったけど、全然そんなこともなく。

足を動かして血を巡らせるように指示されたけど、足の運動よりも坂上忍の顔見てた方がが頭に血が昇るように感じた。

 

 

終了

あっという間に400ml抜かれた。

運動とかしないでね。万一病気とかあったらフリーダイヤルに電話してね。って説明をされて、30分休んでから帰るように言われて終了。

 

血を抜いた直後だから多少冷静になれるのかなみたいな期待を寄せてたけど、独り言をぼそぼそいうタイプのちょっとおかしい人が近くに居て(うるせーな)って思ったからそんなことないっぽい。

 

献血カード貰った時に粗品ももらったけど、ボールペンと折り紙だった。

タオルとかほしかったかも。

 

 

そんな感じで特に何もなく終了。

今は部屋でエアコン利いた部屋でゆっくりしてます。