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あやめの花言葉は良い便り

KSPで静止軌道衛星打ち上げ

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地上から見た時に静止してみえるから静止衛星

地上アンテナの直上に常に通信中継衛星があれば地球の裏側からでも通信出来るようになるので通信網の整備をはじめました。

 

必要な理由

現状

月の裏側でのマニューバ操作が出来ない。

地球圏外でのマニューバ操作が出来ない。

通信網圏外に無人探査機を送れない。(操作ができない)

サイエンスの送信が不可能。

 

 

月の裏側で通信が出来ないのはアメリカのアポロ計画も同じだったらしい。

実際現代でもロシア製のソユーズで宇宙ステーションに輸送を行う場合もロシア地上基地と直接通信してるからロシア直上を飛んでる時しか通信が出来ないらしい。

当然ロシアは赤道直下には存在しないから地球軌道上で毎周通信が出来るわけでもない。

 

最初通信網がないと出来ない操作があるのに中途半端な嫌がらせだと思ってたけど、そこら辺調べてみるとリアルに比べたらまだカジュアルにちゃんと再現してるんだなって感じた。

 

カーバ静止軌道

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静止軌道の高度が2863.33km

正円の衛星軌道上では周期=速度=高度なんで速度は意識する必要はない。

衛星は均一に3個以上。(2個だと地球の影に隠れる)

後は位置の特定と調整のために衛星間の距離を計算しておく。

 

20200513追記

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セルの計算式間違えてました。

23:59に焦って記事書いてたから仕方ないね。

追記終わり

 

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若干いびつだけどこんな感じ

地球を迂回して通信出来ればいいので形はそこまで問題じゃない。

今日はここまで