今日を生きる

あやめの花言葉は良い便り

明治安田生命J1リーグ 第26節 浦和vsセレッソ大阪 観てた

 

最近平日開催が多くていけてないサッカー観戦ですが3連休前なので今日は仕事帰りから向かいました。

駒込から乗ると途中から空いてるのでとても移動が楽です。

 

 

今日はセレッソ大阪戦。

高木俊幸を2年ぶりに拝む機会かなとも思ったのですが控えにもスタメンにもいませんでした。

まあそういうこともあるでしょう。

まあ右サイドを水沼が牛耳ってるから溢れた8番と左サイドを争うことになるのであまり出場機会には恵まれないのかなという感じはあります。

 

水沼はめっちょガタイ良いしそれでいてさらにがんがん駆け込んでくるので、槙野がおらんかったらもっとボコボコだったと思う。

とはいえ浦和もやられっぱなしだったかと言えばそうでもなくて関根のサイドチェンジやドリブルと西川の超正確なパントキック起点のカウンターからゴールの可能性を感じる場面は何度もあって、”ちゃんとやってる”サッカーだった。

 

けども、完全にミートしたシュートも枠にギリ入らなくて(勝てそうなのになんで・・・)みたいな試合だった。

 

今まではカウンターを狙いながら下がりすぎて前を向けないし前を向いても渡す相手がいないとかゴール前でシュートを打たないとか「いけよ!!!」って野次れるアレだったけど、今日のはちゃんとやってるのに入らなくて、サッカーは下手じゃないけど勝ててないしACLも控えてるからあまり選手のモチベ下げたくないしみたいな赤い人達ですらどのスタンスで応援すればいいのかわからないサッカーだった。

 

勝ててたと思うだけど勝ててない。

その調子でいけば勝てる時は勝てると思うが、最終盤に鹿島、川崎、広島、FC東京を控えてそんな悠長なこと言ってる場合ではない。

リーグ戦を逃したくないがACLも逃したくない。

鹿島にACLJリーグ天皇杯も負けるのは絶対嫌。

 

セレッソ戦に負けていろんな気持ちでごちゃごちゃです。

 

天皇杯ACL優勝してリーグ戦は残留して来年ACLもがんばるみたいな夢描きたいね。