エイラ・イマントコ・カエルクニナイネン pic.twitter.com/x2kKSKFRlu
— あやめ (@big_iris) 2019年1月12日
今日もイランで勉強プレイです。
滅んだり首が回らなくなる度にデータ消してトライ&エラーを繰り返してます。
目標
滅びない、滅ぼされない。
小国なのでただ生き延びるのが目標です。
イランの方針
内政全般
工場が少ない以上、生産効率は何にしても最優先事項になると思います。
故に、基本的に安定率は常に100%の超ホワイト国家。
民需工場建設の合間合間にインフラも強化していきます。
外交
生き延びるために最も必要なやつ
そもそも戦争してどうにかなる物ではないので平和プレイを目指すつもりでした。
平和に生き延びるには大戦を回避せねばならない→大国の陣営に所属できない
ソビエト(共産主義)かイギリス(民主主義)と隣接しているイランにとって陣営参加は諸刃の剣です。(ポーランドのように枢軸と連合に挟まれていないだけまだいいのですが。)
仲間を増やすはずが敵が増えて戦争に巻き込まれた事が何度もあります。
陣営に参加せず中道を維持が基本方針です。
我関せずを貫きます。
工場
民需工場が4つ
軍需工場が1つ
インフラも禄にないかなり痩せた土地です。
方針図
NFってやつ
汎用なので目立ったものもないです。
序盤は”建設に注力”を使って民需工場&インフラを手に入れつつ研究枠の追加をまっすぐ目指してます。
最初は正直これしかないと思う。
研究
たったの2ラインしかない貧弱な研究。
研究はセオリー通りに工学、工業優先。
工場も資源もないので作れない武器を先に研究するメリットはないでしょう。
陸軍力のNFが進んでからボーナスを受けてドクトリンや機械化を進めていったほうが最終的にアドなのかなと思ってあんまり武器研究はやらないです。
強いて言えば野戦病院とか支援兵だけ先に開けとくくらい。
軍編成
先に述べた通り軍需工場がひとつしかありません。
攻撃機を作る余裕すらないです、ペルシャ湾を支配する海軍もないです。
産業的に陸軍でいっぱいいっぱいです。
兵種を増やしてしまうと必要になる武器種分の軍需工場が必要になるので基本的にあまり種類は増やせません。
基本的に構成するのは以下の3つのみ
- 防衛のための歩兵師団
- 突破力のための軽戦車師団
- アフガン攻略の山岳師団
これで、銃、軽戦車、輸送トラック、支援装備、野戦砲に生産ラインを集中させてます。
支援兵科のために野戦砲も輸送トラックが必須になります。
野戦砲は支援と砲兵両立。
輸送トラックに関してはそのままの生産ラインで機械化まで出来る便利なやつ。
ただ装甲車まで作る余裕はないのであくまで足としての車です。
基本的に侵攻は軽戦車に任せる形。
陸軍運用
生産ラインを集中効率化させた所で軍需工場の少ないイランでは無限に消耗する需要を満たすのはかなり難しいです。
基本的に師団を増やすと自転車操業になって戦争もしてないのに兵站が破綻します。
なので平時は3師団だけを徴兵して訓練で経験値を稼ぎ編成のコストを補う運用をしています。
戦時はその時に応じて正当化前に徴兵するべき数を定めて都度準備。
歩兵師団(前線プロヴィンス数*1.5)
軽戦車師団(構築したい攻撃線数*2)
これを維持コストを最大限減らすために時期を見て準備していきます。
この都度徴兵は、正当化を受けてから戦争準備を始めるイラク&アフガンAIの動きを参考にしました。
基本的にこれを満たすために常に生産ラインは一定の値を維持。
蓄えておけば消耗しないのは大事です。
ただ兵隊さんはその都度新兵なんですけどね。。。
ソレを踏まえてドクトリン
今まで包囲が強い!電撃戦で孤立させろ!みたいなものをみて、ソレを目指していたんですけどドイツのようにインフラも工業力もあるわけではないのですぐ息切れして自分が孤立します。
何度かやってみて指揮統制率が切れて身動き取れなくなってる様子だったので優勢火力ドクトリンで指揮統制率を重視してみることにしました。
方針を固めてのプレイ
最初は平和をモットーに内政をして安定率を維持していたのですが、やっぱり大国は怖いし何もイベントが起きない。
そこでアフガンやイラクと仲良くする方向で遊ぶことにしました。
ただ、何もしないで言うことを聞いてくれる訳もなく、アフガン&イラクはAIなのでにじり寄っても助けてはくれません。
しょうがないので傀儡化して言うことだけ聞いてもらう。ただし、こちらからも独立保障をかけて手助けをする形にしました。
傀儡化なので人的資源は搾取することになりますけど、独立保障をかけてるので侵略された時はお互いの国のために一緒に戦って一緒に死ぬ運命共同体です。
イラクのオイルが手に入る訳でもないのでうま味はないですけどね。
アフガンイラク攻略
国境沿いにずらっっと並べて戦争準備
アフガンは山が、イラクは川が厳しかったですけど、インフラ整備と優勢火力ドクトリンが功を奏して息切れすることなく勝利。
正当化した土地を割譲してもらうこともなく、傀儡化して中道国家共同体陣営を作りました。
大国のイデオロギーになんて負けたりしない!
そんな所で今日はここまで。
サウジも仲間に入れたい所なんですけどアラビア半島まで手を出すとシリア、ヨルダン、パレスチナ、エジプトを支配してるイギリスに喧嘩を売られそう。
どうしたらいいんでしょう。内政だけしてようかな。
風邪
昨日はげーげーしちゃいそうな気分だったんですけど、今日起きたらそうでもなかったです。
多分もうなおった。