ディレイ(エコー)とリバーブの違い
これはどちらかというとよく忘れるので自分のメモのために
似たような意味だったり、たまに間違われたりするおかげであんまり頭に入ってなかったディレイとリバーブの違い。
ディレイ
ディレイは名前の通りINPUTされた音を遅れて複数回鳴らすエフェクト
元を辿ればぐるっっと一周した磁気テープに音を録音して即座に再生する機械だったらしい。
テープエコーって言葉はTB-03を買ってやっと初めて知りました。
音の繰り返しをピッチに合わせれば自分で自分とセッションして倍音を重ねたりしていくのもできるっぽい。
多分デジタルエフェクターならピッチシンクもありそう。
リバーブ
残響。
ホールやスタジオなんかを模倣して、減衰した残響音を再現するやつ。
シンセの生音だと残響もなくピタッっと音が止まるのでリリースに合わせてのリバーブ使用はマストだと思う。
そういう唐突さも電子音っぽさだから絶対でもないけど。
おわり
DAWをいじっててちょっとイコライザーやリバーブをいじるだけでもかなり音の印象が変わるのでやっぱエフェクターまで音作りしてかないといけないなって感じ。
エフェクターでの音いじり強化月間つくらないとダメかも。