今日を生きる

あやめの花言葉は良い便り

VRCフレンドとトークしてた

中古vive買いそびれたんですよ

 

韓国のフレンドと人によってギミックが掴めないバグったワールドに居て、「あーVRの人だけだめっぽいですねー」と話してたら「VRといえば、6万でvive売ってたのに連絡した間に他の人に買われてしまって買えなかったんですよ」とのこと。

 

「連絡って?オークションみたいなこと?」と追求してみたら、韓国では中古販売はコンタクト取って実際に会って品物を見てから

取引するのが一般的だと教えてくれました。

 

相手に信用がないから、実際に実物を見てからでないと決められないというのは正論だし、だけど日本だとそこまでする人あんまり居ないよなーって感じ。

 

フレンドは、その差を「日本では詐欺紛いのことをする人が少ないからそこまでしなくてもいいんだろう」と解釈してたけど、日本人はそもそもネットとリアルを結び付けて顔出しとか実名公開とかあまりしないし結局その延長上のことで信頼とはまた別なんじゃないかなあと思ったりしました。

 

韓国だとネットで誹謗中傷を受けた時、被害者を現実の個人と結びつけることが出来れば訴えて罰せられるらしい。故に韓国人は個人情報を(むやみやたらに晒す訳ではないが)ネットに公開する傾向にあると教えてもらった。

 

「日本人は本名言いたがらないよね。」「アイコンもアニメばかり」と海外の方とはよく話すけど、そこの違いの根拠まで話したことはなかったし、そうやって実際に暮らしてる人と話せるのはVRCの利点だと思うし、元々そういう遊び方をしてたのを忘れちゃいけないなあと感じたりします。

 

昨日はひとりでパブリックに居ただけだったけど色んな人が来てくれて沢山お話も出来てとても良い日でした。

 

 

そんな会話の後は、人とのコミュニケーションの取り方や労働に時間を取られてスキルアップに割く時間を設けられないだとか、勉強する為の施設や機会を大企業は従業員に設けてくれるけど、中小ではそういった余裕はないし…とか真剣トークをして日付が変わる前まで過ごしました。

 

 

みんなVRCでもきちんと考えを持って動いてるって再認識出来るこういう話はとても好き。