今日を生きる

あやめの花言葉は良い便り

つれー部屋が広くてつれーわー

ひとりで住む2DK

いうほどつらいとも思ってないけど、6畳間から急に部屋が増えたことの感想を書こうとおもいます。

 

まず、何をするにしても遠い

この間までは2,3歩歩けばゲームもPCも何もかもが手元にあって必要なものはすぐに取りにいける状況だったけど、ベッドからPCまでも遠いしバルコニーから洗濯機までも遠いし何かもの距離が長い。

土日も眠いし布団にはいろ・・・って思った時に部屋をまたぐのが面倒くさくてその場で寝てしまいました。(おかげで日曜夜は具合がわるかった。)

何もかもを凝縮した一部屋を作るってのも有りなんだけど、寝室と趣味部屋はわけたかったのでなしに。

 

扉が多くて意外と物が置けない。

前は、出口だけ確保してそこ以外の側面を全部物を置く空間にできたんだけど、部屋があればあるだけ部屋と部屋の扉や引き戸があるので家具を配置しようにもおけない空間が結構ある。

引き戸であれば片面を潰せばそこの前面に置くことが出来るんだけど、扉は開けないといけないし扉の前も物を置くわけにもいかないのでベッドを配置する時も結構迷った。

最悪の場合は3部屋を通り抜けられれば一つくらい出入口を潰してもかまわないんだけど、汚部屋臭いのでやりたくない。

 

ものがない時探す範囲が広すぎる。

引っ越しの荷解きでかなりあったことだけど、さっきまであったものが見当たらない時何処へやったのか検討がつかない。

広い全体の部屋から親指サイズの小物を探すのはかなり大変。

整理整頓は絶対にしないとこの部屋じゃ暮らしてゆけなさそう。

 

電気、戸締まり

部屋の数だけ明かりがあって部屋の数だけ窓もあるので戸締まりと電気のチェックはかなり多い。

電気代勿体無いし泥棒も怖いのでこれだけは本気でしっかりやります。

メリット

これらの悪い面を補ってあまりあるほどのメリットであるところの部屋の広さ!

自由にどこでも寝転べるし腰痛がひどい時のストレッチをする空間もある!

なんだったらDDRだってひきっぱなしにしても何も問題ないくらいでダイニングもあるから洗濯機、冷蔵庫、電子レンジを置いたところで生活スペースは一ミリも圧迫されてない!

寝室もバルコニーとも隣室とも接してないエリアに作ったので静かで耳栓なしでもすぐに寝れる!

もう最高です、やってよかった一人暮らし!