昨日も書いたカヴァリエを会社に持っていって一日中色々使って試してみた。
カヴァリエの字幅は細字<F>で、あまり液溜まりもなくカリグラフィーとしてもあまり字形は万年筆っぽくないんだけど、普段使いでメモを取る分には字間を広く取って筆記できるので細字は細字で使いやすかった。
ただ問題は使ってる途中でインクが切れてしまいいくらなんでも昨日足したはずの細字なのに一日で終わるわけもなく明らかにインクの量が少ないと思って色々調べてたらどうもコンバーターは外さずに常につけておくものらしい。
昨日は完全にインクを吸い終わったらコンバーターを外してました。
コンバーターを胴軸に差し替えてインク入れは終了。
万年筆にインクを入れた - 今日を生きる
昨日インクを入れた時にコンバーターからインクが垂れて滅茶苦茶汚れたから怪しいと思ってたんだけどそういうことだったのね。
今日は帰ってきてすぐにコンバーターを挿してコンバーターまでインクを吸い上げた状態でつけっぱなしにしました。
それを考えると今使ってるコンバーターのcon-20は不透明でインクが入ってる所が見えないしcon-40にすればよかったかも。
そのうち文具屋でコンバーターだけ買っておこう。