今日を生きる

あやめの花言葉は良い便り

大病院に初めていった

職場近くの整形外科の先生から「一度大きな病院で診てもらいましょう」と言われ紹介状を渡されたのが昨日。

MRIフィルムの返却期限も明日に迫っているので早速今日紹介状なしで直接行こうものなら、特別料金5千円だかが徴収されるタイプの大病院へ行ってみました。

 

事前に

調べてみてびっくりしたのは、受付が午前中だけで閉まること。

午後は完全予約制の診察なのかもしれないけど、かなり時間がシビアだった。

 

しかも初診は予約なしで予約の合間に呼ばれるのをひたすら待つしかないとまで先生に言われたので、最低でも午前半休、場合に因っては会社に間に合わず全休になる可能性を上長に報告して了承を得た上で今日の通院を決めました。

絶対午前半休宣言をして遅刻すると面倒だしね。

 

出発

昨日、職場近くの病院に持っていったMRIフィルムは嵩張るので会社に置いておいたので、タイムカードを押さずに会社に9時過ぎに重役出勤して回収。(午前半休なので特に問題はない)

そのままフィルムを持って一駅先の大病院へ。

 

到着

初診だから、初診受付と書かれた窓口へ行ったら、「紹介状持ちは向こう」って言われて、免許センターばりにムカついた。こっちは病人だぞ。

 

イライラしながら本来の受付に向かって問診票を書いた後、丁寧に病院のシステムと脊椎外科(Not整形外科)の待合室まで丁寧に付き添って案内されたので一旦イライラは収まった。

 

後はひたすら待つだけ。

携帯屋であるような順番待ちの番号を渡されて、音声案内で番号を呼ばれるまで待つシステムだったけど、直近3人をキューする時に待合室で名前を呼んで点呼して待合室に居るのを確認してからキューする運用だったので「システムの意味とは…」って感じだった。

まあ単純に順番に機械が呼ぶんだと、席を外したりしてる患者の扱いに困るんだろう。

 

病院の先生にも「ひたすら待つ」って脅されてたから覚悟してたけど、1時間くらいで呼ばれたので一番最初に通ってた整形外科に比べたら全然マシだった。

 

診察

持ってきたMRIを見てもらうものの、「スライスしてる所が見当違いで見たい所が見れない。」と言われ「もうこれ以上(このMRIから)得られる情報はない」とすぐ返された。

 

結局、触診もなく数分くらい経緯を話してMRIと脊椎外科の予約をとって終了。

何かしらの痛みの根拠がないと治療もできないからしょうがない。

 

帰り

全部終わったのが12時で午後1時以降に食い込めば全休にして帰られたのに、普通に午後出社になりました。

 

 

痛くてしょうがないのになんでこんなに動かなきゃならないんだ。と思った一日でした。