今日を生きる

あやめの花言葉は良い便り

【ぼくの職業】繁忙が終わりを告げた

この二ヶ月、毎日ブログを更新するのに帰りの電車で記事を書かないといけないくらい残業をしていてとても肉体的にも精神的にも参ってしまうくらい忙しい半年に一回の繁忙だったのだけど、昨日の夜勤(金~土)にかけての処理をもってしてやっと終わりを告げました。

 

とほほ、もう残業はこりごりなのん…って感じ

ぼくの仕事

職業は何かと言われたら、『プログラマー、SE』に○をつけるカテゴリなんだけど、僕の扱っている言語は、COBOLであってjavaとかperlとかrubyとかC++とかそういった最新のテクノロジーにアンテナ張って食らいつくような意識高い系の物じゃなく。

別に事務処理で暮らしていきたいと思ってたわけじゃないんだけど、いつのまにかコボラーに落ち着いてしまいました。

 

COBOLって言う物自体、事務処理用で金銭管理(それ以外の”数字”も)の基幹に存在するものだから、内外の企業秘密の塊であって仕事も当然それに準ずるわけだから禄にこういうブログに気軽で記述出来るような情報はないので一生の殆どを費やしているにも関わらず「ノーコメント」でいるしかないから、残業を正当化するための””圧倒的成長””を感じることもできない。

 

 

いいところ

家でも一日中PC弄ってるのに会社でもPC弄って殆どいつも通りの暮らしをするのは嫌だったし、メインフレームだとかこういう職業に就くか保守の人間にならなきゃ一生知らなかっただろうなって機械が沢山並んでいる空間で過ごせるのはぼくみたいなオタクにとっては天国でしかない。

 

 

しかし、ずっとコボラーでいいのかって感じだし真剣に勉強しなくては。