閃乱カグラもチョロQもヘビロテ用プレイリストに入ってるので当然毎日のように聴いてるんだけど、今日は残酷な天使のテーゼな日だった。
実際シンセサイザーって物を持ってなかったから、シンセって言ったら発振器があってフィルターがあってEGでADSRを弄るアナログの事だと信じていた頃にFMシンセを軽くかじって「FMってゲームの音じゃねーんだーすげーなー」って興味持って調べてた時に、FMっぽい音の鳴る曲やら探してたんだけど、残酷な天使のテーゼがFMっぽいのにすごく聴きやすくてこれまたすごかった。
イントロの後に「ぺーぺっぺーぺーぺっ!ぺっぺっぺーぺっぺぺっぺっ!」って入るサビフレーズの金管みたいな倍音多めの音とかAメロに入る偽物臭いピアノと右にパンされてる「ベー」ってベースとか。
だーけーどいーつーかきーづくでーしょーおそーのせなーかーには(てーんてーんてーんてーん
— あやめ (@big_iris) 2015, 4月 15
これのてーんてーんてーんてーんも。
(もしかしたらそれリングモジュレーションだけだよ。ってオチかもしれないんだけど)
正直言って僕はGAIAとmicro korg(+無料シンセアプリ)しか持ってないんで、シンセに関しては知ったかぶりです。もっと言えば物理学を理解出来る理系でもないんでかなり厳しいくらい初心者。
でも、GAIAを買って弄ったここ数日で理解できた(つもり)な事があって、とても楽しいけど、技術がその知識に追い付きません。
ぼくが昔シンセに惚れ込んだかっこいい!って思った音が所詮はSuperSawだったんだなあという気持ちと自分で弾く時もSuperSawにして甘えてしまうのがとても悲しいです。これじゃ使いこなすとはいえない。
将来的にこういう記事を見て黒歴史だったと思えるくらいになりたい。