今日は元々殆ど仕事もなく、かといって、代休も風邪で消費してしまったので、
休むわけにもいかず雪の中出社していったけど何もしませんでした。
なので、昨日か一昨日にインスコした普通のFMシンセアプリを弄くるために
仕事をしてるふりをして、
FMの仕組みを調べてはExcelのSin関数を落としこんで、
線グラフ化したサイン波を変調して(視覚的に)遊んで給料泥棒してました。
ただ問題としては、
直列に繋いだ1:1:4のオペアンプ3つに
フィードバックしたオペアンプ1つの
2系列を並列で繋いで合成するアルゴリズムを想定してExcelをいじってたのに
昼休みでドトールに携帯を持ち込んで「早速音作りするぞ!」と開いた時に
肝心の普通のFMシンセアプリのそれに対応するアルゴリズムがなくて凹みました。
まあ、Excelで式を記述してる時も結構手間だったし、
それを動的に記述する(プログラムの)モジュールを書くのが
面倒くさかったんだろうなあといった感じです。
作ったら作ったでDX7みたいな実装じゃ使いにくいし
そのためにGUIにしたらそれはそれでかなりの手間になるだろうから
アルゴリズム分からないクズでも
シンプルにイジれる今の画面がベストなのかもしれないです。
FM音源、使用するメモリも少ないだけあって構造はシンプルだし
かなりひねくれやすいけども弄るのはアナログシンセより
わかりやすいかもしれない。
実際、デジタルシンセにもFMの変調の構造は実装されてるので
microkorgを使う練習にもなるしとてもいいものを見つけられました、
今日は雪ですごくふてくされてたけど悪い日じゃなかったかもしれません。
つらいけどつらくなかった日にします。