これでも思い出せなかった物をAnkiのカードをみてそこで再記憶するものがほとんどで実際記憶として定着するのは最初は10個にも満たない。
何度も毎日やってるうちに記憶してvrchatでも会話の中で理解できる単語になっていくものもあるから、やってるうちに指数関数的にAnkiフェーズの時間は短くなるけども。
必要な語彙
文法や表現の違う英語でも、日常会話に必要な単語数は2000個くらい。
実際基礎として必要なのは700個~800個くらいと言われているので、100や200を覚えた所で全然足りなくて文章が成り立つ語彙には満たない。
正直今の時点では「(勉強のために)何かを喋ってみろ」と言われても伝えたい物の名詞が分からないから文が成り立たない。
例えば、
キクタン入門の語彙には”家”って名詞がないから「家に帰る」「家に居る」「家で遊ぶ」のようなことすら言えない。
だから、私はpapagoで翻訳を使って翻訳した言葉(今回でいえば”家”=”집”)をAnkiに入れて必要になった単語を適宜追加で覚えるようには努力はしてる。
愚痴
フレンドの금붕어,누비,니코동!は相互に完璧な日本語も韓国語も話せないから(とはいえ私より格別に上だけど)、単語を確認しながらの会話になるから勉強になるし極度な否定はしないのですごく会話が進めやすい。
日本人も日本語で会話する時に日本語すべてを集中して聞き取ってる訳じゃなくて会話の流れやシチュエーションで推測しながら主語、目的語、動詞を拾ってるだけにしか過ぎないし、”日常”で”友達”と会話をするシチュエーションについては、要点が分かるかどうか疑問文で問われてるものを認識できるかが本質だと思う。
”しかし”や”でも”のような逆説の接続詞もそれ自体を理解できなくても、文は肯定→否定もしくは否定→肯定で構成されるはずだから文を理解していれば、必ずとも接続詞を理解する必要はない。
アニメで語彙をたくさん覚えてるから日本語話せます!はとても立派だと思うけど、文法を教える技術と語彙力はまた別の物であって、それだけで教え方を知らずにマウントを取られてもその韓国人とコミュニケーションとして会話しようとはとても思えない。
韓国語聞いてると「話してる意味分かるの?」とか言われるけど、韓国語の発音が好きだから韓国語フレンドの会話に聞き耳立ててるのも勉強ではなくただの趣味だから勝手にさせてくれと思う。
そんな愚痴でした。しょうもないこといってないで単語覚えます。
おわり。