今日を生きる

あやめの花言葉は良い便り

FF12 おわった

 

反乱軍に混じっていたロザリア正規軍が戦争の口実のために帝国を攻撃。

帝国も待ってましたと言わんばかりに返す刀でバハムート出撃。

 

ラバナスタ上空で帝国軍と正面衝突せざるを得なくなったダルマスカ反乱軍。

 

どうみてもダルマスカ滅亡待ったなしの展開だけど、バハムートに皇帝自らがいらしたのでヴァン達が直接乗り込んで皇帝を倒して終わり!って話だった。

 

王様も姫も殺されちまったってダルマスカが反乱軍を結成したように、皇帝と時期皇帝のヴェインを立て続けに失った帝国が10代のラーサーくんが和平派ならそれでいいかって満足するとは思えない。

EDでガブラスが言ったように帝国で内乱が起きるのは確実だし根本的な解決はなんもしてない気がする。

 

そこらへんの”含み”も含めて、オウガバトルサーガを作った松野プロットらしさではあるけど、それで平和になったの?って感じは否めない。

 

気にはなるけど、ぶっちゃけイヴァリースよりオウガバトルサーガ完結させてほしいしFF12世界をそこまで深く追う気はない。

 

次はFF13とかやろうか考えてます。