今日を生きる

あやめの花言葉は良い便り

ロケットのなんとなくのつくりかた

覚え書き

1段目のTWR

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カービンでのTWRを2以上かつデルタvが3500m/sにして打ち上げれば垂直に打ち上げても余裕をもって軌道に乗せることができる。

SSTOでもなければペイロードがあるはずなので、高推力エンジンでないとカービンでのTWR2以上を満たすのは難しいはず。

 

 

デブリの衛星化

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燃料タンクや中間段はスペースデブリとして軌道上に残留してしまう。

現実であれば静止軌道上だとしても大気があるのでいずれは落ちてくるものだけど。

自動操縦モジュール、スラスター(+1液式燃料)、太陽光パネル、バッテリー、アンテナさえあれば中継衛星は問題なく機能する。

 

別に現実みたいに宇宙を独占するなみたいに中国に怒られたりはしないので、せっかく軌道上に残すなら衛星にしてしまおう。

 

グラビングユニット

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なんでもドッキングできる世紀の大発明

燃料が足らずに軌道上に取り残されたとしても救出がやりやすくなるし逆に救出活動もできる。

使わないときはデカプラーで切り離せば問題ない。

フェアリングの先っぽが太めになるから不細工だけどよくつかってる。

 

 

 

個人的な工夫はたったこんだけ

ほかの人のロケット見て必要なデルタvやら推力の効率化をはかりたいんだけどmodの動画とかばっかであんま参考にならない。