今日を生きる

あやめの花言葉は良い便り

ジアメージング・スパイダーマンをみた

これMCU版じゃない!!

 

アヴェンジャーズ1作目は無事に見ることが出来たので、アヴェンジャーズ時系列順縛りは一旦良いとして見たい映画を観ようとスパイダーマンをチョイスしました。

だけどこれMCU版じゃないのに途中で気付いた。

 

っていうのも、MCUの映画はクロスオーバーが大前提だから如何にもでしょって感じに別作品のネタや登場人物やそれを暗喩する道具がちらちら気が散るくらい出てくるのにそれが一切なかったから。

 

MCUのアヴェンジャーズに連なるシリーズが始まったのが2008年のアイアンマン。

アヴェンジャーズとほぼほぼ同時期の2012年に同じマーベル作品にも関わらずスパイダーマンのリブート映画が作成されて便乗にみえるのはどうなんだって感じ。

 

大人の権利の都合なのは知ってるけど、リアルタイムで観たら何故かアヴェンジャーズにハブにされてるスパイダーマンに見えてただろうと思う。

 

 

とはいえ、マーベル作品として世界観を共有してるのは変わらないことを考えると天才兵器技術者のトニー・スタークやアメリカ軍が研究していたスーパーソルジャー計画(キャプテン・アメリカ、ハルク)果てには神そのもののソーに近い能力を民間の研究所で手に入れられるのかって感じ。

 

マンハッタンの住民もそろそろトカゲ男や蜘蛛男くらい慣れろよって思う。

 

マーベルヒーローにはバットマンみたいな変装してるだけのただのおっさんはいないんですかね。

もっと勉強しなきゃいけなさそうです。